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玉造稲荷神社分社ではいただけません
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たまつくりいなりじんじゃぶんしゃ

玉造稲荷神社分社のお参りの記録(1回目)
大阪府谷町六丁目駅

投稿日:2017年10月24日(火)
参拝:2017年10月吉日
旧東雲神社と言います。それより前は新山稲荷神社と呼ばれていたそうです。
見たところ御旅所のような神社ですね~。小さな社に前が広い。
でも、分社なんですよね。

伊勢参りは大阪の場合「玉造稲荷」に道中の無事をお祈りしてから出発と言うのが江戸時代の手順でしたが、すこし高台にある神社に行くのが面倒だと、ここでお参りを済ませて出発したとか聞きました。
いやはや、昔も今も変わりません(笑)面倒だからとショートカットです(笑)
ここは「浪速講発祥の地碑」が建ってます。
それはなに?と言えば早い話が今の旅行会社です。現在の旅行会社の先駆けとなった組合とも言われているのだそうです。
詳しくはこちらのニュース記事にて。
http://www.sankei.com/west/news/141017/wst1410170058-n1.html

以前この辺りの町名が変わったので今では残っていませんが、「東雲町」と言う名前でした。
「しののめ」と読みます。
風情のある町名でしたので変更する時は随分反対があったと聞きます。
意味は「日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空を意味する」のだそうです。
和歌の中で『しののめの別れ』や『しののめの道』のように、相愛の男女の別れを詠む際に用いられた言葉ですね。
玉造稲荷神社分社の鳥居
玉造稲荷神社分社の本殿
玉造稲荷神社分社の建物その他
玉造稲荷神社分社の建物その他

すてき

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