りゅうえんじ|浄土宗|雲上山
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楽しみ方龍淵寺(龍渕寺)のお参りの記録一覧

大阪新四十八願でのお参り。境内にはにぎやかなくらい狸さん😍まあだいたい焼き物ですがこれだけいろいろあると見比べるのも面白いです😊御朱印をいただくために庫裏へ。ご住職にお伺いしたら先々代(つまりお爺さん)が京都の二年坂で小さなタヌキの陶器を買って帰ったらなぜかタヌキ好きとして広まったようで親類や檀家さんから次々にタヌキが送られてきたそうです🤣庫裏前の白狸塚も「うちでは面倒見きれないから」と送られてきたそう😅そして御朱印もタヌキの印😲以前は普通に阿弥陀様の梵字(キリーク)を押していたのですがある日お参りに来られた方がタヌキじゃなくてがっかりされたのだそう😅それを機にタヌキの印鑑を作られたとのことでなかなかの評判なのだとか🤗

山門

寺号表札

境内。

寺号標

手水鉢

たぬきがずらり



ガラスケースに墓石

大塩平八郎ゆかりの墓

頼山陽ゆかりの墓

辨財天社。よく見たら三つ鱗の紋が・・・

閻魔王

白狸塚。上の方にキリークの梵字が。

ほんまにいろんなタヌキだらけ




不動明王と右は地蔵さんと観音さんかな?

墓地の地蔵菩薩

本堂は二階のよう

お参り伺うと、たくさんのタヌキさん。
お聞きすると、前ご住職が趣味で集めていたところ、お参りに来られた方々が次々に納められたのでここまで増えたとのことです。
歴史ある墓石などもあり、知識不足でした。

御朱印 大阪新48願所21番

御朱印 弁財天様

山門

本堂

たくさんのタヌキさん

時津風関のお墓


大塩平八郎の門下生の墓石

説明書

閻魔大王様?

大阪新48願所のHPより
「慶長10年(1605)見誉等意上人により開山。これに先立つ天正10年(1582)開基との記述も残るが詳細は不明である。
伽藍は一帯を焼け野原にした昭和20年(1945)の大阪大空襲の被害から免れるが、老朽化により昭和49年(1974)に本堂他を改築した。本堂内什物は開山当時を再現したものである。
境内には他に、地蔵尊、八臂(はっぴ)弁財天、不動明王を祀る。
本尊阿弥陀如来仏像は大阪大空襲時、避難の際に頭部・右腕部以外を腐食により損失したが、平成2年(1990)に修復を終えた。座像で来迎印を結ぶ。」
大塩平八郎ゆかりの医師秋篠昭足、頼山陽ゆかりの儒医師飯岡義斎の墓があるのだそうです。
そして、「第二十九世住職が平成2年(1990)釈尊聖地参拝の際に種子を持ち帰り植えた菩提樹が、現在も境内に根を張る」のだそうです。

大阪新四十八願所阿弥陀第21番札所の浄土宗寺院。「たぬきの宿」として至る所でお出迎えを受けました。

山門。


2階が本堂で御朱印は1階の寺務所にて頂きました。

デカいタヌキ。


不動明王。
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