清水寺のお参りの記録一覧

大阪府 四天王寺前夕陽ケ丘駅

大阪の天王寺にある清水寺です。この日の六箇所目です。
新西国33所その他で何回か来たことがあります。
本堂はどうも建て替える予定のようです。
有栖川ありすの本にも出てきたような、坂が近くにあります。
通天閣が見えます！

摂津國八十八所第26番。西門からのお参りとなりました。有栖山清光院清水寺。和宗総本山四天王寺の支院。京都清水寺を模して建立されたためかつては「新」清水寺とも呼ばれたらしい。不動の滝を模した玉出の滝は京都の清水寺見ている方なら「おお頑張ってるな」感は感じれる作りかと。清水の舞台は・・・😅本堂は建て替え工事の為現在は納経所の2階が仮本堂になっており、本尊十一面観音他数体の仏様が一堂に会しておられます。納経所で御朱印を拝受。このとき大坂三十三所用の御朱印帳持ってきてないことに気づきました😭なので書置きで拝受。京都話などをしていたらついつい長居をしてしまいました😅本堂っていつできるんだろう？の前にどこで工事してるのかもわからず😅今度聞いてみよう。

　日本全国に清水寺さんありますから、「清水寺さんにお参りしてきました。」と聞くと、どちらの清水寺さんだろうとなるわけですが、こちらは有栖山清光院清水寺さんです。
　近畿三十六不動尊霊場の二番札所。お不動さんにお参りしたのが2018年ですから7年振りです。少々分かりにくい道のはずですが、今回は不思議と迷わずに行けました。今回は、新西国のお寺さんとしてのお参りですから、観音さんに手を合わせました。(もちろんお不動さんにも)

　京都の清水寺さんと同じく、滝があります。

　新西国三十三カ所　客番札所
　　　山号:有栖山
　　　宗派:和宗
　　御本尊:十一面観世音菩薩
　　　創建:不詳

有栖山 清光院 清水寺(和宗, 創建年代不詳)
護摩堂, 玉出の滝(大阪市内唯一の天然滝), 地蔵堂, 山門, 本尊は十一面千手観世音菩薩, 四天王寺の子院, 別称 新清水寺

清水寺

この日最後にお参りに伺ったのは清水寺様です｡
境内にある玉出の滝は四天王寺金堂の地下にあると伝えられる青龍池から流れ出ている白石玉出の霊水が300m離れた地下を流れて滝になっているとされています｡
非常に神聖な水とされていますが現在は飲用は禁止になっています｡

15時を回っていたので境内には参拝者は見当たらず､とても静かで街中とは思えないほど神聖な空気に満ちていました｡

これで第一次天王寺お参りローラー作戦は終了です｡
第一次って!?
続くということです(*´艸`)

近畿三十六不動尊巡拝

四天王寺さんから徒歩移動。お墓の入口から伺う。

こちらは初めて伺った。
こじんまりときた行場前で勤行した。

【頒布場所】

【初穂料 / 納経料】

【この御朱印の好きなところ】

大阪に清水寺があったことは知っていましたが、今回初めて参拝しました。
昔は京都の舞台みたいなのがあり、大坂の町や大坂湾を一望できる眺めだったそうです。
今はそれを模したオブジェになっている感じですね。
また、大阪市唯一の自然滝があり勿論不動明王様もおられました。
いまいち入口が分からなかったのでお墓を通っていきましたがどこが正規ルートなんだろう...？

大阪の天王寺に有る清水寺。ひっそりとしていて、すごく静かで心が落ち着きました。

摂津88霊場めぐりと近畿36不動尊めぐりで訪れました。

住宅地のなかでしたが、雰囲気があるお寺様でした

境内に天然の滝のあるお寺です（思っていた滝とちょっと違いましたが）
水が地面に当たる音が心地よくてずっと聞いていたくなりました。

近畿不動尊霊場第二番。
四天王寺から徒歩十分ほどです。

清水寺(清光院)

清水寺　参拝日　令和5年５月21日

摂津国八十八ヶ所霊場第二十六番の御朱印を頂きました

大阪市天王寺区にあります、
清水寺に参拝しました。
安居神社からほど近くにあります、四天王寺支院です。改修工事中のため仮本堂で参拝、御朱印を頂きました。　
京都の清水寺に似た様な、清水の舞台や玉出の滝が
あります。
新西国三十三所巡礼客番札所、新近畿不動尊霊場二番札所、摂津国八十八ヶ所巡礼第二十六番札所、
大阪三十三観音巡り二十五番札所です。

清水寺。

御朱印いただきました。

四天王寺さんから歩いて移動。グーグルマップに翻弄されて坂を下ってまた登って😅😅😅
京都清水さんを模した滝。ここはゆっくり見れてよかったです😄
新西国巡礼です。

滝があるお寺、ということでお参りに伺ってみました。
こちらはたくさんお墓がありますね。
お墓参りに来られてる方もけっこうおられましたので、足早にお参りへ向かいます。

一　階段を降りると、水の音が聞こえてきました。一番奥に滝が見えます。
思ったよりかなり小さいですが、上から水が流れ落ちていて心地よい音がしています。
暑い日などでも気持ち涼しく感じるかもしれませんね。

帰りに階段を上がると、清水の舞台と書かれた看板がありちいさな舞台のようになっています。
風が心地よく、とてもいい場所だなぁと感じました。
お忙しい中、御朱印も丁寧に対応してくださいました。

参拝の記録です。

完／11　古刹　伶人町下寺町散策

有栖山 清光院 清水寺

大阪市天王寺区伶人町（れいにんちょう）にある
和宗総本山四天王寺の支院です。

山号　　有栖山
院号　　清光院
宗旨　　天台宗
宗派　　和宗
御本尊　十一面千手観世音菩薩
創建年　不詳
開基　　不詳
中興　　延海阿闍梨
　　　　（えんかいあじゃり）
正式名　有栖山 清光院 清水寺
（ありすさん せいこういん きよみずでら）
別称　新清水寺

札所等
　新西国三十三箇所客番
　近畿三十六不動尊霊場第2番
　摂津国八十八箇所第26番
　大坂三十三所観音めぐり第25番

御詠歌
たふとしや 大江のきしの かんぜおん
たきもたまでの なにかがやきて

有栖山清光院清水寺は、宗教法人としては清光院で登録されています。

新西国三十三箇所客番札所。
大阪市内唯一の天然の滝とされる「玉出の滝」（たまでのたき）があることでも知られています。

創建の時期や事情についての詳細は不明です。
もとは有栖寺（うすじ）と称されていました。
寛永17年（1640年）に延海阿闍梨により中興されました。延海は観世音菩薩の御告げを受けて、京都の清水寺を模した舞台造の本堂を建立し、御本尊として京都の清水寺から迎えた千手観音像（聖徳太子作の伝承）を安置しました。
享保年間（1716～1736年）には新清水寺と呼ばれるようになります。

当寺の境内は北・西・南の三方が崖になっており、往時は大坂の街や大阪湾を見渡す眺望の地でありました。
現在は西側の崖に「清水寺舞台」と称するテラスがあり、京都の清水寺を彷彿とさせますが、現在はテラスだけで御堂はありません。

境内
仮本堂　納経所の2階が仮本堂となっており、堂内には御本尊として十一面千手観世音菩薩、脇侍として阿弥陀如来像と勢至菩薩像を安置されます。
また、両界曼荼羅を奉安されます。
なお、以前の御本堂は高台上にありましたが、地盤沈下と老朽化で撤去されたそうです。

風天像　風天は仏法を守護する十二天の内の一つです。風天は風気を司るとされ、悪気魔風を退散させて、衆生の身体に障りの無いように加護するとされています。
そのため、船員・漁師・建築関係者・農家などの信仰の篤が伺えます。
一般でも、風邪除（かぜよけ）を願い、また、感冒に罹患（りかん）した人々の信仰を集めています。

護摩堂 玉出の滝（たまでのたき）
境内南側の谷には大阪市内唯一の天然の滝とされる「玉出の滝」があります。四天王寺金堂の地下にあると伝えられる青龍池から流れ出ているとされている白石玉出の霊水が300m離れた地下を流れて滝になっているそうです。
聖徳太子御本願縁起に「青龍恒守護麗水東流号日白玉出水以慈悲心飲之為法楽」とあり、霊験があるとされています。
滝の奥にある石窟に石像の不動明王・八大竜王神などを祀り、滝行場となっています。
石窟に安置してある不動明王は観世音菩薩の化身とされます。
なお、現在では、滝の水は衛生上の観点から飲用不可となっています。
十三重石塔　鎌倉時代建立。

地蔵堂　納骨堂

清水寺舞台　京都の清水寺の舞台を模したもの。
平和の鐘　舞台の端に吊るされてあります。
地蔵菩薩像　境内墓地のはずれに安置。

昔、毎夜、池の上に浮かび上がる霊木があり、その霊木から赤子の泣き声が聞こえるので、ある人が不思議に思い、これこそ衆生を加護するために出世した地蔵菩薩であるとして、その霊木に地蔵菩薩像を刻み、現在地に安置したと伝えられ、
五疾平癒・除災招福の誓願があり、子供守護の利益があるとされ、信仰を集めています。

大阪市天王寺区伶人町5－8

新西国三十三箇所霊場客番札所　清水寺

大阪の、清水寺。
京都の清水寺を模して建立された為、古くは新清水寺とも呼ばれたそう。
上町台地にあり、開放的な眺望には舞台も。
境内にある「玉出の滝」は、大阪市内唯一の天然の滝として、観光名所、パワースポットとして親しまれています。
力強い素敵な御朱印もいただきました。

近畿三十六不動尊霊場第二番札所の清水寺です。

本日は近畿三十六不動尊巡り。
電車と徒歩で周りました。
四寺目は第ニ番清水寺