ごじょうのみや
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楽しみ方五條宮のお参りの記録一覧

鳥居をお見掛けしたのでついつい寄り道したら五条の宮に😲ちょうどお子さん連れの三世帯ご家族が
お宮参りされていたので終わるまで末社めぐり。終わったようなので本殿お参りしてから社務所へ御朱印いただきました😊最近の神社事情などをお話し、尼崎で皇大神社さんが兼務12社持たれている話をしたら「兵庫と新潟は明治政府の合祀令を拒否しましたからねぇ」との裏話😲そ~なんやぁ…というかそんなことできたんやと驚きでした😲とはいえ合祀せず残ったは残ったで管理が大変やしどっちが良かったんですかねぇ・・・😅こうやっていろいろな知識や情報が増えていくのがまた面白いです😊

北鳥居

注連柱を進むと

社号碑と鳥居

扁額

七社殿

各神様と御神徳




末社ですが御祭神わからず

阿

稲荷さん

三柱です

吽

拝殿扁額

拝殿

大阪市天王寺区六社目。
社務所のおっちゃんの口はぶっきらぼうだけど対応は普通です。

こちらもこじんまり。

小さくても存在感あり。

四天王寺内にあった施薬院という薬局と病院の中間のような施設の鎮守社として創建された神社で、第30代敏達天皇さまの元邸宅に建てられていたことから、全国で唯一敏達天皇さまを祀ります。

《鳥居と社号碑》
社名は難波宮の五条筋に当たることが由来となっています。

《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
大きく敏達天皇と書かれています。実際にはこの神社創建時に祀られていたのは五条大神、少彦名命さまで後世に敏達天皇さまが合祀されました。
ちなみに同じく橘氏に関連したお宮として有名なのは梅宮大社でしょうか。

《手水舎》
水がちょろちょろと流れていました。

《合祀社》

社名とともに御神徳が書かれています。大変わかりやすい。

《末社と納札所》

《末社》
稲荷社のようで、三柱の神明が書かれていました。

《御神木》
イチョウの木ですが、漢字が公孫樹(イチョウ)となってます。なんか不思議なみきの色をしてますね。

《本殿》
三間社流造です。

《社務所》
インターホンを押すと中へ入れてくださり、御朱印をいただきました。
というかこの神社神社本庁下ではないんですね。大阪は結構多い。

四天王寺七宮巡りの途中で立ち寄りました。 秋の日差しにステンレス製の鳥居が眩しく映ります。 主祭神は「敏達天皇」「五条大神」「少彦名命」。 推古天皇元年(593年)、四天王寺建立の際に寺内に造ったとされる四箇院の内の二つ、施薬院・療病院(医薬系の付属施設)の鎮護として医道の祖神とされる五条大神と少彦名命を祀るとされ、後に橘氏の祖である敏達天皇も合祀したとあります。 四天王寺北東にあたる鎮座地や、創建の所以から天王寺七宮に数えられてもおかしくないのですが、敏達天皇がそもそも排仏派であったともされる謂われがあり、七宮には加えられなかったのかもしれません。 小さいながらも手入れが行き届いた綺麗なお宮さんで心地よい参拝となりました。 御朱印は社務所にてご丁寧に対応いただきました。

五條宮・神社名碑と鳥居
ステンレス製の鳥居は初めて見たかも。

五條宮・手水舎
大きな石をくりぬいた味のある水受け

五條宮・七神合堂
猿田彦神社、市杵島神社、天満宮、天照皇大神宮、八幡大神宮、阿遅鋤高彦根神社、宇賀御魂神社

五條宮・拝殿とご神木(公孫樹)
樹齢500年とされるイチョウの木

御朱印

創始不明、社殿によれば難波京の五條筋に当たる場所で、第30代敏達天皇が皇太子時代に居住した邸宅跡で、四天王寺建立の折に医道の祖神である五条大神・少彦名命を祀る。
また、橘氏の祖神を祀る全国唯一の神社でもあります。


手水



稲荷神社(乗光大明神・八王子大明神・福永大明神)

七神合堂(猿田彦神社・市杵島神社・天満宮・天照皇大神宮・八幡大神宮・阿遅鉏高日子根神社・宇賀御魂神社)

公孫樹(いちょう)


光明竜王祠

拝殿
大阪府のおすすめ2選❄️
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