藤之宮　春日神社（野田の藤跡）のお参りの記録一覧

大阪府 玉川駅

8月2日（土）
春日神社に参拝しました。

普段は無人神社ですが、藤の花が見頃の時期に限定御朱印が頂ける様です。

過去の投稿の月にもう1度参拝しようと思います。

仕事帰りに野田藤由来の神社を参拝。
街中の小さな神社でありながら、藤棚と一緒に綺麗に祀られていた。
野田の藤跡に祀られた神社。
往時の野田藤は第二次世界大戦で全滅したが、野田藤由来の苗が宇和島伊達事務所より里帰りして現在に至る。とのこと。
心温まる由来で、ほんのりした。

藤の季節です！
やってきました。

近くには摂社の白藤神社と影藤神社があるのですが、両方とも神事中だったので、撮影できず。

藤が美しくて、見応えがあります。

すてきな藤がたくさんでした☘️🟣

藤詣^ ^
まずは藤の宮さまに^ ^
藤まつり開催中でしたので、野田阪神駅前の藤棚から各所巡ってまいりました^ ^
昨日の雨でピークは過ぎたかな…けど綺麗でしたよ^ ^

大阪市福島区にあります、
藤之宮　春日神社（野田の藤跡）に参拝しました。
御祭神は【天児屋根命】【天照大神】【宇賀御魂神】

野田ふじ発祥の地
「藤之宮来由略記」によれば春日神社は藤原藤足の和歌御祈願所として勧請され、創建当時から「藤の木あまたあり」と伝えられる。

鎌倉時代初期の太政大臣・西園寺公経は宝剣とともに次の和歌を春日明神に奉納したといわれている。
“難波潟野田の細江をみわたせば藤波かかる花の浮橋”
貞治三年（1366）足利義詮将軍は住吉詣での途中、次の和歌を奉納した。
“いにしえのゆかりを今も紫の藤波かかる野田の玉川”

大阪市福島区の野田藤祭りに訪れた際に立ち寄り参拝しました。訪れた時は藤の花は3〜5分咲きでしたが、たくさんの参拝、花見客が訪れており大変賑わっておりました。野田藤祭りの時にしか入手できない、御朱印を直書きで頂きました。

野田藤発祥之地、春日神社へ。残念ながら社殿の藤棚はようやく咲き始めたぐらいで開花はまだ先。最近また気温が上がらない日が続いたので月末になるのではないかとのお話でした😔社殿向かいには野田藤発祥之地の石碑もあり、こちらは藤が咲きだしており良い感じ😌日当たりとかは日当たりは社殿側のほうが良さそうなのだが・・・？いろいろな要因があるんでしょうね。野田藤の説明には牧野富太郎博士が日本の藤の標準和名を「ノダフジ」としたとある😲また一つ勉強になりました🤗

GoogleMapで春日神社とお見掛けしたのでお参り。朱の鳥居の奥には藤棚があり、愛媛宇和島の天赦園より里帰りした野田藤が植えられています。苗木を譲り受けたのが平成12年で開花が同23年なので開花まで11年の歳月を要したということになります。どうやら御朱印もあるようなので藤の時期になったらまた来てみよう。

住宅街の中にある小さな神社ですが、朱い鳥居がいいですね！野田の藤発祥の地とあります。藤棚もあって綺麗なことでしょう！

過去参拝。野田藤発祥の地のこじんまりした神社です。
境内両側には藤棚がひろがり、塀の向こう側にもつながっているようです。
狛犬さん、説明看板と碑もあり、整えられたお社でした。

一人大阪弾丸神社仏閣巡りツアー 30社目
春日神社（藤ノ宮）

玉川春日神社と探した方がネットではひっかかりますね。
JR野田駅周辺は野田藤の生まれ故郷で、こちらの神社にあったようです。
戦争で焼けてしまったのですが、宇和島藩に大昔に株分けしており、その子孫が残っていたそうで、戦後分けてもらったようです。
平成23年から開花もし、今では区域をあげて野田藤推しです。
その野田藤の本拠地になっています。

大阪市福島区三社目
野田の藤ってむかーし聞いた様な…
4月には藤祭りがあるそうなのでその時には又参拝させて頂きましょ。

参拝の記録です。

【春日神社】
初めての参拝。野田藤の発祥の地。小さな神社で社務所はなさそうでした。境内の藤はまだ咲いておらず。境内は新しく今後、年数を重ねて藤が豪華になっていきそうな雰囲気でした。少し離れた場所に末社もあり。

小さな神社です。
当然社務所もありません。
大阪の陣ゆかりとのことですが、縁起も分かりませんでした。
こちらは「野田藤」が有名だそうです。
藤棚ありましたが、まだ咲いていませんでした。

野田エリア、最後の参拝地はこちらの春日神社さん。
室町幕府二代将軍義詮公も旅の折りにこのあたりに立ち寄って、歌を詠まれたとか。

やはり足を伸ばして色々と散策して、歴史を知れるのはうれしいですね。
貼り紙には史実として有名とありましたが、全然知りませんでした(笑)
（つまり、もっと、アピールしていい）

ただ、やはり大戦時の空襲で藤がほぼ焼き尽くされたとのこと。
地域の方々が長年をかけて再生にご尽力されているようです。
大変ありがたいことです。

また初夏の藤の見頃に来たいと思いました。

◆大坂の陣ゆかりの地朱印めぐり

名前から藤原氏の祖神が祀られていると言われています。
かつてここは藤の名所で知られており、戦火に焼かれて完全に失われたと思われていましたが、地元の人が古木の再生に尽力を尽くし、現在復興しつつあります。
土地開発の波に押されて周辺はビルが立ち並んでしまっていますが、かつての藤の名所を取り戻そうとされている姿には応援したくなります。