たまつくりいなりじんじゃ
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玉造稲荷神社ではいただけません
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玉造稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月11日(金)
参拝:2024年10月吉日
起源は垂仁天皇18年(紀元前12年)という古社であります。
こちらの御祭神にも宇迦之御魂大神がいらっしゃいました。
こちらは鵲森宮がある幹線道路から、少し上町台地よりになる住宅街の中に鎮座されておられます。
場所柄、豊臣家のご加護もあつく、また江戸時代は大阪城代、内藤紀伊守などの寄進をうけ何度も再建されておられ、今でも「大阪城の守護神」として敬われております。
「玉造」の名のとおり、この地には古代「勾玉」造りの職人が大陸(出雲?)から移り住んでおり、御朱印にも「玉造の岡」という書が書かれております。
こちらの御祭神にも宇迦之御魂大神がいらっしゃいました。
こちらは鵲森宮がある幹線道路から、少し上町台地よりになる住宅街の中に鎮座されておられます。
場所柄、豊臣家のご加護もあつく、また江戸時代は大阪城代、内藤紀伊守などの寄進をうけ何度も再建されておられ、今でも「大阪城の守護神」として敬われております。
「玉造」の名のとおり、この地には古代「勾玉」造りの職人が大陸(出雲?)から移り住んでおり、御朱印にも「玉造の岡」という書が書かれております。
御朱印です。「大阪城守護神」の印には豊臣・徳川の家紋が仲良くはいっていたのが印象的でした。
御朱印と一緒にいただいた勾玉。「散華」のような一品でした。
入り口の場所がわからず、横道から境内へ入りました。木々に囲まれた洞穴のようなところからお参りしました。写真には虹のような光が・・・
正面の鳥居です。
正面からご拝殿を見たところ。何だか「生玉さん」に雰囲気が似ているような気がしました。
ご拝殿です。
このお社から大阪→伊勢への参拝がスタートします。
豊臣秀頼の像。
不思議な鳥居。下の部分は阪神淡路大震災の時につぶれたそうです。案外最近のお話。
小野小町の歌碑
末社のお稲荷さん。右が「萬慶稲荷社」、左が「新山稲荷社」。
厳島神社です。
厳島神社は池の中に鎮座されておられます。
玉造稲荷社の由緒書です。
すてき
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まるこびっち273投稿
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