じげんじ|曹洞宗|福聚山
慈眼寺のお参りの記録一覧
「のざきまいりは屋形船でまいろ~🎵」は東海林太郎さんの歌う野崎小唄。
以前から行ってみたい「野崎観音」でしたが、調べてみたら我が家から10キロ 近い~
屋形船ならず自転車🚴で街並みを観ながら行ってきました。この辺りのマンホールは野崎小唄の屋形船~デザイン✨
のざきまいりは、五月一日~八日までの無縁経の御開帳に本尊十一面観音にお参りする行事との事。来年はこの時期に来ようかな😃
明治半ばまで屋形船が天満橋から17キロ通ってたとか
本殿
瓦は「慈眼寺」刻印
「お染久松の塚」
近松半二の「新版歌祭文」で描かれたお染久松の心中物語では久松の実家が野崎にあり、お染が野崎観音へお参りに来る様子が描かれてるとの事
東大阪、次は野崎観音慈眼寺へ。
四条畷神社から近いです。天平勝宝年間 (749-757年)に行基上人が十一面観音を彫られて安置されたのが始まり。落語や小唄にもある野崎参りは元禄時代から続く伝統です。
お盆に訪れたのが良くなかったか、、ひっきりなしに車が行き来します。道幅が狭い離合不能な歴史ある町並みですから、譲り合い会釈しあいながらでした。時に私有地に突っ込んでやり過ごすのは、大阪ならではでしょうね。
暑いので無理せず今日はここまで。
御朱印頂きました。
階段を上がって境内へ。
これは北側の門。前の写真の石段を避けて、こちらから坂道伝いもできます。
本堂。
本堂。
女性守護の江口の君堂。
お久しぶりの投稿〜
もぅ何度目になるかわかりませんが、
野崎観音おまいりしてきました、と言うか、
野崎まつりに行ってきました^^*
毎年ゴールデンウィークに開催されてるんですが、
コロナ禍中は見送られ、3年ぶりでしょうか^^*?
やっぱり見慣れた景色でもお祭りの雰囲気は良いものですね^^♪
(露店屋台は1日から7日まで☆)
今回はほぼ『おまつりレポ』となります。。。
一応書き添えますと、野崎小唄が有名で
浄瑠璃や歌舞伎、落語にも登場する、
十一面観世音菩薩を御本尊とする曹洞宗の禅寺です。
平安時代の江口の里の白拍子の君が
病平癒のお礼に再興された所縁で
あらゆる女性の願いをお聞きくださるとか。
毎月14日が御縁日となります。
西国観音霊場の観音様が一堂におまつりしてあり、
一会でお参りすることができます☆”
いつもよりハンコが薄いのは仕方ありませんね^^
直書き希望される方も多くて、
押印担当されてる方、とても手がしんどい様子でした。
それも含めて、有り難い御朱印となりました^^
さて、ここからスタートです!!
右手後方が野崎駅前、左手後方は踏切。
ひたすら前に進みます、あの山めざして…
参道沿いの屋台…すごい人出ですね!!
これでも午前中なのですが。。。
本日は快晴なり^^♪
屋台写真その1。美味しそう♪
屋台写真その2。明後日食べるから♡
屋台写真その3。
よくわからないけどバスっているらしい。
屋台写真その4。
昔からあるある金魚すくい風景♪
屋台写真その5。
昔からよくある?うなぎつり風景…
さすがに色付きヒヨコや亀釣りはなくなってくれましたが
オタマすくいとうなぎ釣りはまだありました^^;
屋台写真その6。これ、食べました♪
タイムセール中の書き出しに釣られました(笑)
うん、歯ごたえしっかり美味しかったです♪
まだまだ人混みは続く〜。
屋台さえ見なくて良いなら
両サイドは普通に歩道なのでスムーズ、
コンビニとかスーパーも普通にあります^^*
この信号のとこで半分くらいかなー…。
ここからが参道だと思ってたわたし(笑)
(ここまではいわゆる参道前商店街なのですw)
ここから石段になりますよ〜
わたしはふだん自転車通勤なので
さほど苦にならない程度なんですが、
お若い方ほどキツイとおっしゃいますね〜
お子様達と御高齢の方々は元気というか、健脚ですね^^*
石段何段くらいだろうか。5分もかからないはずです(体感時間です?)
ようやく山門前〜
本殿前の石段〜
撮った時は見てなかったけど、
雲がオーラのようですね^^*
本殿横から撮影☆
御朱印書き手の作務衣のみなさん
大変だとは思いますが
連日がんばってください☆
野点傘。。。
池の鯉。。。
お目当ての一品〜
暑気払いの冷やしアメ^^
最近見かけなくなりましたが、
関西人のソウルフードだと思ってます♡
羅漢堂の16羅漢像
本来は展示されてたのですが、
今日は見当たらなかったです。
イイお天気です〜午後から暑くなりそう。
本殿に拝し、左手に西国三十三所観音堂があり、
さらに奥に梵鐘、その先に見晴らし台や
飯盛山ハイキングルートに続く道と立て看板(地図)があります。
鬼瓦らしい鬼瓦…と、飛行機雲^^
晴天に映える飛行機雲^^
ずっと見てしまいますねー♪
おみくじ100円は野崎まいりの間だけ?
見晴らし台からの展望
大阪平野の夜景、綺麗でしょうね〜☆
山門前にある【アナ雪フワフワかき氷屋台】
個人的にはここがゴール地点!!(笑)
下の参道沿いで買うよりオススメです♪
※シロップ2種類自分で好きなだけかけ放題
※少し小ぶりだけど300円で良心的
野崎まつりの屋台はだいたいが300円から500円くらいで良心的だと思うんですが、
カステラ焼きは材料のせいかコストアップしてました;;
フワフワかき氷、イチゴ蜜とブルーハワイかけたら
途中から紫色になってしまった🤣(笑)
フワフワかき氷食べてたら、
目の前の空に虹が架かっててましたよ〜
虹というか、環水平アークと言うそうですね♪
ここまで見てくれた方に
緑の癒やし、お届けします☆”
下りは空いててとってもスムーズ。。。
よくある金魚すくい風景…だけど〜
こっちのオサカナ、おっきくナイ??
あまり見ないです?えびすくい…(笑)
こんなん出ましたけど〜🐍✨
わたし、ヘビは怖くナイですし、
むしろ可愛いとも思えるんですが〜
しかし、この白ヘビたんを首にかけて
御神力を賜るまでは🆗イイとして、
その姿を写真撮影して
スマホのホーム画面待ち受けにすると
ご利益があるというのは…イヤや〜😱💦💦
後…コヤツも来てました🍅(笑)
暑い中、お疲れ様です(`・ω・´)ゞ
飯盛山城から下山後に参拝しました。本堂の屋根下は安産祈願の可愛らしい犬の張り子でいっぱいでした。
本堂の屋根の下は、安産祈願の可愛らしい犬の張り子でいっぱいでした。
車で何度か近くまで行ったことがありますが今回は電車でお参りです。
駅から丁寧な道案内の看板があるので、絶望的な方向音痴の私でも迷うことなく到着できます。
こちらも心が折れそうになるような階段が行手を阻みますね。もちろん、途中のベンチで休憩しないと一気には上がれませんでした。夏場は大変だろうなぁ。
こじんまりとしたお寺さん、だけどなんだか存在感があります。お線香を立ててお参りし、御朱印もいただきました。御朱印を待つ間屋根瓦を見ていたら、一つ一つに慈眼寺と書かれているのに気づきました。細部まで丁寧に作られているんだなぁと感激しました。御朱印の対応も大変丁寧にしてくださいました。
ここからスタート
階段が・・・
まだまだ・・・
もう少し・・・
丸いところに慈眼寺と書かれています。
上からの景色
以前この近くの飯盛山城跡へ登城しましたが、先日やっとその飯盛山城の御城印が出されたと知り、慌てて御城印を扱われている大東市民俗歴史資料館へ。そこで、この慈眼寺の野崎観音さんのお話を伺いせっかくなので歩いてお参りに。暑かったです!
隣の南條神社に参拝!
これが今月より発売されました飯盛山城の御城印です!左は御城印が入ってありました袋です。カッコイイ!是非飯盛山城跡も合わせて登城して下さい。あの今の大河ドラマでも出演中の三好長慶の最後の居城です。
河内飯盛山の登山口がある野崎観音。
飯盛山登山の時に何度か訪れていますが、この時初めて御朱印をいただきました。
野崎観音慈眼禅寺
結構階段登ります
山門
本堂
野崎観音は飯盛山の登山口でもあります。
石造九重層塔
野崎観音の御朱印
地元では「のざき観音」と言われ、5月にある無縁経法要は「のざきまいり」の通称で知られます。
ご本尊は行基が奈良県の長谷寺のご本尊と同じ木から彫ったと伝わる。
歌舞伎などの題材となる「お染久松物語」のお染と久松の塚があります。
境内には猫がたくさん居ます
楼門
南條神社
ほっぺ…
本堂
三十三所観音堂
退屈しのぎに境内を案内してくれるようです
鐘楼
らかん堂・十六羅漢像
早く来いと言わんばかり
薬師堂
役行者像
江口の君堂
離れたり、近づいたり、すり寄ったり…
お染久松の塚
Uターン
お茶席・無庵
わざわざ狭い所を
お染久松物語の巻物が展示されてます
おみやげ・楽庵
もう飽きたようです
近所のマンホールもお染久松物語
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