あまてらすおおかみ たかみくらじんじゃ
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楽しみ方天照大神高座神社のお参りの記録一覧

2回目の御参りです!!
前回は御朱印頂けなかったので今日は晴れてるし行ってみようと思い行ってきました!
以前行ったときよりも何となく神社の雰囲気的も良く
明るかったです。
御朱印も無事頂けたのでよかったです。







私事で恐縮ですが…
前回、産土神社を探し回り疲れ果て、
(自分を一番良く知る産土神に会いに行くのに
こんなに疲れるのはおかしい)疑問を抱いた私。
一番最初にお参りした天照大神高座神社で
木の葉が花吹雪のように舞い、
歓迎されたようだったのを思い出しました。
(もしかしてあのお宮が産土神社?)
伺いを立て、タロットで占ってみたところ
二回引き、二度とも同じ仏の手のOKカード👌‼️
ああ これを疑うのは罰当たりだ、
私の産土神社は天照大神高座神社なのだと
すんなり腑に落ちたのです。
そうと決まれば善は急げ。
今までの御加護の感謝を伝える
御礼詣りに行かなくては!とひと月ぶりの再奉
そして今回、私を歓迎して下さったのは
なんと神主さんでした!
参拝する私にオ~イと手を振り
(お茶でも飲んで行ってください)と
神主手づから淹れて下さったお茶に
大いに恐縮しながらも、
気になっていた「敬神犬コロ」のことなど
興味深いお話を伺うことができました😄
生まれる前からあの世に帰るまで
ずっと自分の面倒を見て下さる産土神さまと、
人生の折り返しを過ぎてから
ようやく繋がることができました。
ありがたや ありがたや😌
この絆はもっともっと深めていきたいものです


ひと月前は桜が咲いていた一の鳥居前も、今は新緑が美しい。

鳥居脇にある岩戸神社説明の石碑です。




敬神犬コロは、捨て犬だったのを神主のお嬢さんが拾い、神社で放し飼いにしたのだそう。約14年間、参拝客に付き添い可愛がられ、死後に石像が建てられました🐕

もみじの新緑が清々しい!紅葉の季節も良いでしょうね。

神棚にお祀りする御札を授かりました。

「産土神」といえばわたくし、
産まれた土地をお守り下さる神様のことだと
信じきっていたのですが、
先日読んだ本によると
産土神とは自分がまだ母親のお腹の中にいる
妊娠5~6カ月の時に担当の神様が決まり、
その神様は産まれてからあの世に帰るまで
ずっと自分のことを守って下さる
というではありませんか!
これによると私の産土神社は
妊娠当時、両親が暮らしていた
大阪・八尾市にあるらしい。
これまで産土神と信じて疑わなかった
生まれ故郷・鳥取県の那岐神社に対する
信頼や愛着は変わりませんが
本来の産土神様にお参りし
何十年の無沙汰のお詫びと
御加護の感謝を伝えたいと思い、
この度、産土神探しを始めることに致しました。
「歴史が古い」「地名と神社名が一致」
「神威が強い、社格が高い」等々の
産土神社候補の条件から鑑みて
白羽の矢を立てたのがこの天照大神高座神社。
皇祖神であらせられる天照大神の御名前を
神社名にしているのは全国でもこのお宮のみ、
というから畏れ多いではありませんか。
前述の本によれば、霊感の強い人なら
産土神社の鳥居をくぐると涙が溢れた、
といったはっきりしたサインが現れるそう。
(いざ、産土神さま!
今から御礼参りに伺います!)
意気込んで一の鳥居をくぐった私でしたが
凄まじい勾配の登り路に息も絶え絶え、
ようやく本殿にたどり着いたときは
呼吸を整えるのに必死で感涙どころでは
ありませんでした😵
このお宮は境内に市杵島姫大神を祀る
岩戸神社が隣接していたり、
弘法大師修行の霊場である
白飯之滝があったりして
一般的な神社とは少し異なる雰囲気。
しかしながら参拝前、お宮の入口で強風が吹き
木の葉が花吹雪のように舞い
綺麗だなあと上空を見上げ感激したことや
宮司さんにとても親切にしていただいたこと、
ここと、次に訪れた恩智神社でおみくじを引き
二度とも大吉だったこと、
いずれも産土神様の歓迎のサインかなあ…と
嬉しくとらえているのです😌




崖の上にある御祭神が祀られている本殿。手すりから身を乗り出して撮影しました。怖かった!



境内にある「敬神犬・コロ」の像。

過去参拝。
恩知神社に行きたかったので参拝。
この当時は巨岩に興味なかったのでまた行きたいところ。
境内に2つの神社がありますが、境目がありません。
天照大御神高座神社と岩戸神社。
天照の方は巨石が御神体。
岩戸神社の方は弁財天が主祭神。
結構変わったつくりをしていたと思います。
この時は伏見稲荷でしか見ないような石だけの祠や変わったものを祀っているのも新鮮でした。
よくよく考えれば、天照大御神高座神社の拝殿は変わった造りをしていますね。
ここから上に行くと中国?の神...なのかな?
それを祀る社もありました。

天照大御神高座神社拝殿

後ろの巨石が御神体ならこれも拝殿になるのかね

神社入口

ここ、別の神社なんだろうか?

明らかに日本では無い造形

犬が祀られていました

岩戸辮財天

辮財天様奉納

岩戸神社入口

分かれ道

岩戸神社由緒書き

参拝の記録です。


本殿です。

直ぐ隣の岩戸神社の御朱印と。

境内の様子です。

岩戸神社の本殿です。

境内の様子です。

社殿の西側にある白飯之滝です。

最初に書いておきます。御朱印をこちで記帳してくださるのは宮司様だけで、その宮司様が闘病中との事で長らくは御朱印の記帳は出来ないとの事です。プラス書き置きはありませんので🙏😌
天照大神高座神社(あまてらすおおみかみたかくらじんじゃ) と 岩戸神社(いわとじんじゃ)は、大阪府八尾市大字教興寺にある神社。これら二つの神社は隣接しており、境内の境界線もはっきりせず、参道石段の脇から互いの境内を行き来できる状態であるため、事情のわからない者から見ると別々の神社であることに気が付き難い。
主祭神
天照大神
社格等
村社
創建
遷座:(伝)雄略天皇23年
かなり神仏習合の色濃く残る神社です。ほとんど管理されている方は天理教の方のようで神社ではありますが寺院に近い感覚で参拝される事をおススメいたします。
天照大神高座神社は八尾市の南東部・高安山の中腹に位置する。旧社格は村社で、神名帳に「河内国高安郡天照大神高座神社ニ座、並大月次新嘗、元号春日戸神」と記されていることから、かつては「天照大神社」と「春日戸神社」は別の神社であったと考えられている。 以前は、『式内大社高座神社』と称した。
祭神は『天照大神』、『高皇産霊大神』。別に伊勢津彦命、伊勢津姫命を祭神とする。
創祀年代は不明とされているが、雄略天皇23年(479年)に伊勢国宇治山田から当地に遷座したという説がある。山の谷間の岩盤の上に本殿が鎮座している様相から見ても、原始信仰を起源とするもっと古い時代にさかのぼるとも考えられている。
神社祭殿の脇には「白飯之滝」があり、干ばつでも水が絶えることがないと言われている。
岩戸神社⛩️
主祭神
市杵島姫命
社格等
摂社(天照大神高座神社)
別名
岩屋弁財天
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岩戸神社は、天照大神高座神社のすぐ西の脇にあり、本殿も同様に岩盤上に鎮座している。祭神は『市杵島姫命』。俗に『岩屋弁財天』『岩谷弁財天』と呼ばれている。 御神体は一帯の岩山全体であるが、以前は木彫の弁財天像が御神体であった。
弘法大師空海が高座神社を参詣中、大神の御託宣により当地に創建されたといわれる。 もともとはインドの河神である弁財天を祀っており、仏教色が強かった。
中世以降、日本土着の水神である市杵島姫命および当地にあった天照大神高座神社の信仰が神仏習合して、神社の祭神として祀られるようになった。 江戸時代には、商売繁盛の神様として大阪の人々の信仰を集める。
明治時代に神仏分離により、弁財天像は現在は近くの教興寺に鎮座されている。 それまでは天照大神高座神社と岩戸神社は明確な区別がなかったが、大正時代に市杵島姫命を祀る神社として分かれ、大正9年には天照大神高座神社の境内末社となる。


幕にも天理教の名前が記されています。


八大龍王や不動明王が祀られる仏教色が色濃く残る神社⛩️






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