大佛寺のお参りの記録一覧

大阪府 石切駅

上之社でお参りしていると社務所の方からお声掛け頂き､少し休憩させて頂きました｡
一息ついたところで細君や次男からの冷たい視線には気づかないフリで山を下り始めます｡

この日の最後にお参りに寄せて頂いたのは大佛寺様です｡
こちらは｢石切大仏｣で有名です｡
大佛寺様は阪本製薬の四代目当主の阪本正胤氏に1972年に創建され､1980年に大仏さんを建立されました｡
｢日本で三番目｣のキャッチフレーズなんですが､大きさや古さでは10位圏外だそうで､一体何が三番目なのかは地元の人でも分からないようです(^^;
それでも石切の名物として､とても親しまれています｡

石切大佛さんが大佛寺と知り、参拝記録^ ^

石切大佛（大佛寺）

大佛寺。

近鉄石切駅より石切劔箭神社へ下ってゆく参道途中に忽然と現れる！大仏で、石切大仏と呼ばれています。
1914年に石切にて創業した阪本漢方製薬の四代目当主の阪本昌胤氏が1972年に石切山大仏寺を創建し、1980年に石切大仏を建立されました。大仏は高さ6m、台座を含めると8mあります。
阪本昌胤氏のご先祖は和歌山県の藩士だということで、所謂この辺りの名士です。寄付もたくさんされているのだそうです。
また、この大仏は、東大寺の大仏の約半分の大きさのようです。日本で3番目って、大きさなのか？なんなのか？よくわかりません。
が、石切さんの参拝するなかで、憩いの場所にもなっているように見受けられますので、これはこれで結果的にオーライですね。

【大佛寺】
石切駅から続く道に、大きな仏像が現れます。急な坂道の途中なので、休憩するのにとても助かります。

令和元年８月４日（日）
大阪府東大阪市の大仏寺

石切剣箭神社より上之宮へ続く参道沿いにあります。
「日本で三番目」と石碑に刻まれていますが、大きさなのか順番なのか不明です。
大佛様は阿弥陀如来様です。

近鉄石切駅と石切劔箭神社の参道沿いにあるお寺で、石切の大仏さんと呼ばれています。
ほとんどの人は石切劔箭神社に向かっているものの、参道沿いにあるものの参拝者はまばらで、喧騒から離れて一休みするにはちょうどいい感じのお寺でした。