みつしまじんじゃ
三島神社のお参りの記録一覧
今日は大阪東部・門真を中心に。
まずは三島神社。小さな山王宮神社ですが、なんといっても「薫蓋樟」(くんがいしょう)。大楠です。幹回り13m、枝張り33m、樹齢約1000年という天然記念物。
当然、写真では伝えきれません。
これは拝みたくなります。ぼーっと見上げてました。
社務所には人気がなく、御朱印は貰えませんでした。
薫蓋樟
鳥居。
薫蓋樟の根元部分。なんだか複雑なことになってます。
隠れるように社殿。
大鳥大社の次は、大阪府門真市にある三島神社に参拝に行って来ました。
御祭神は
本社天照皇大神
主祭神
大己貴命、素戔嗚尊
末社
白髭大神、楠大神になります。
本殿前の薫蓋樟は幹回り約13.1m、
高さ30m、枝振りは東西に約40m、樹齢は少なくとも1000年以上あると言われています。
門真市の将来を象徴する大楠として「市の木」に選定されました。
国の天然記念物指定されています。
これだけ大きい大楠を前に、我々人間はちっぽけな存在だと思いました。やはり自然には勝てないと思いました。
興味のある方は是非見に行ってみて下さい^ - ^
最初の鳥居
由緒書き
一際目立つ大楠
狛犬
狛犬
本殿
本殿前に樹齢1000年以上、高さ30m
稲荷神社
稲荷神社
薫蓋クスの説明
手水社
灯籠も大きかったです。
運転免許更新の為、門真運転免許センターへ行った折に参拝いたしました。 住宅地に佇む小さなお社ですが、鳥居を潜った瞬間に驚愕、拝殿前に幹周約13m、樹高約30m、枝振りは東西に約40mという巨木が立ちはだかります。 薫蓋樟(くんがいしょう)と呼ばれる大楠で、樹齢は千年超といわれ大阪府下最大、国の天然記念物にも指定されています。 その大楠が拝殿をまるで飲み込むかのように四方へ枝葉を伸ばし圧倒的存在感で参拝者を迎えます。 創建年代は不詳ですが、平安時代の末期、後白河天皇の御代に近江国の山王総本宮日吉大社より分霊を勧請し、村の氏神として祀ったとされ、古くは山王権現と称していましたが明治3年(1870年)に三島神社と社名を改めたとのこと。 御祭神は、天照皇大神、大己貴命、素戔嗚尊になります。
三島神社・鳥居と神社名碑
三島神社・由緒書
三島神社・手水舎
三島神社・境内
三島神社・薫蓋クスの説明
三島神社・薫蓋樟と拝殿
三島神社・薫蓋樟と拝殿
三島神社・境内社(白髭大神/楠大神)
御朱印
門真南駅に近い住宅街に、『三島神社』という小さなお社が建っています。ちょうど昨日まで秋祭りだったそうで、境内にはその旨を染め抜いたノボリや紅白の幕がまだ残っていました。ここにあるのが、薫蓋樟(くんがいしょう)という巨大な木。幹周12.5m、樹高24.4m、樹齢がおよそ千年。大阪府最大の幹周を誇る、国指定天然記念物。千種有文という、幕末の和宮降嫁に絡む人物が詠んだ歌があります。「薫蓋樟・村雨の雨やどりせし唐土(もろこし)の 松におとらぬ楠ぞこのくす」
この歌が碑として建っていました。長い間の風雪のためか、字はほとんど消えてました。
そんな薫蓋樟のある三島神社から二島小学校を横目に古川を渡り、住宅街に沿って南下すると、これまた巨樹が。薭島(ひえじま)の楠。個人宅の庭にあるのですけども、大阪府の天然記念物です。さらに聞くところによると、5年ほど前まで三島団地のすぐそばに大阪市の保存樹に指定されていた巨大なクスノキが生えていたとのこと。住宅を建てるために切られてしまったらしいんですが、薫蓋樟とは比較にならない幹周2m弱もある巨大なものだったらしいです。
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