きんぐう
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金武宮について
こちらの御朱印はございません
お寺の御朱印となります
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参拝記念⛩️✨
金武宮
沖縄県金武町に鎮座する金武宮へ参拝に上がらせて頂きました🙏
SNSへの投稿は許可が必要との事でした。
境内には鍾乳洞もあり入る事が出来ます。
鍾乳洞の中に水天が祀られています。
琉球八社の内の1社のため、参拝に上がらせて頂きましたが…
お寺に興味がないので、すみません🙇
金武宮の御朱印はありません。
入口
鍾乳洞
入口
金武町に来たら
ギングタコスへ
タコライス発祥の店みたいです😋
金武宮(きんぐう)は本島中部エリアにある金武町に鎮座し、金武観音寺(きんかんのんじ)の境内にある洞穴内に、金武権現(きんごんげん)として祀られています。
金武宮は創建当初より社殿が存在せず、日秀洞(にっしゅうどう)と呼ばれる洞穴内に金武権現堂としてお祀りされています。
日秀上人(1503〜1577)は和歌山県にある高野山で修行を積み出家します。
当時紀伊国の補陀洛山寺(ふだらくさんじ)から補陀落渡海(ふだらくとかい)という極楽浄土の地を求めて船出する捨身修行が行われていた。
日秀上人は補陀落渡海を行うが、琉球王国本島中部の金武のフナヤ(富花港)に漂着し現地の住人に助けられる。
金武に補陀落浄土(観音様が住むと言われる場所)を感じた日秀上人は金武観音寺を建て聖観音菩薩(御本尊)・阿弥陀如来・薬師如来、を安泰し仏教の布教に努めました。
同時に鍾乳洞に熊野三所権現(本宮・那智・速玉の主祭神))を歓請しそこを拠点に熊野信仰を広めていったのである。
くしくもその時期は琉球国最盛期の頃であり伝播の速度も早まった可能性もある。
日秀上人は琉球において真言宗と熊野信仰を広め、波之上宮の再興を行い、阿弥陀・薬師・観音三像を作って護国寺(波上宮の隣)に祀り、琉球における真言宗の総本山となった。
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