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のぶさん
2022年03月29日(火)
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金武宮(きんぐう)は本島中部エリアにある金武町に鎮座し、金武観音寺(きんかんのんじ)の境内にある洞穴内に、金武権現(きんごんげん)として祀られています。

金武宮は創建当初より社殿が存在せず、日秀洞(にっしゅうどう)と呼ばれる洞穴内に金武権現堂としてお祀りされています。

日秀上人(1503〜1577)は和歌山県にある高野山で修行を積み出家します。

当時紀伊国の補陀洛山寺(ふだらくさんじ)から補陀落渡海(ふだらくとかい)という極楽浄土の地を求めて船出する捨身修行が行われていた。

日秀上人は補陀落渡海を行うが、琉球王国本島中部の金武のフナヤ(富花港)に漂着し現地の住人に助けられる。

金武に補陀落浄土(観音様が住むと言われる場所)を感じた日秀上人は金武観音寺を建て聖観音菩薩(御本尊)・阿弥陀如来・薬師如来、を安泰し仏教の布教に努めました。

同時に鍾乳洞に熊野三所権現(本宮・那智・速玉の主祭神))を歓請しそこを拠点に熊野信仰を広めていったのである。

くしくもその時期は琉球国最盛期の頃であり伝播の速度も早まった可能性もある。

日秀上人は琉球において真言宗と熊野信仰を広め、波之上宮の再興を行い、阿弥陀・薬師・観音三像を作って護国寺(波上宮の隣)に祀り、琉球における真言宗の総本山となった。

金武宮(沖縄県)
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金武宮(沖縄県)
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金武宮の基本情報

住所沖縄県国頭郡金武町金武222
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名称金武宮
読み方きんぐう
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