ひめさかかなちあなじんじゃ
日咩坂鐘乳穴神社岡山県 富原駅
参拝自由
備中国英賀郡の式内社です。近くにある神社と同名の鍾乳洞を御神体として信仰されています。ただ、その鍾乳洞には謎の事件が起こっており…
《鳥居と社号碑》
《表参道》
細い杉がたくさん伸びており、木漏れ日が美しい。
《随身門》
この奥まで車で入ることができます。
《鐘楼》
《外拝殿》
最近建て直されたのか屋根が近代的です。
《拝殿》
石やコンクリートのような材質です。
《境内》
☆チェックポイント!!
この近辺にはたくさんの鍾乳洞があり、岡山の中でも特に山奥の入り口のようなところにあるので、周りはとても静かで木漏れ日に照らされる景色は神秘的です。
《末社群》
一番左の神社は「鬼神宮」と書かれていました。強そう。ら
《本殿》
こちらは逆にすごく古そうです。巨大な天狗の面とかありますね。
名称 | 日咩坂鐘乳穴神社 |
---|---|
読み方 | ひめさかかなちあなじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ご祭神 | 大己貴命 |
---|---|
ご神体 | 日咩坂鐘乳穴 |
創建時代 | 神亀四年(727年) |
創始者 | 行基 |
本殿 | 入母屋造 |
体験 | おみくじ祭り伝説 |
概要 | 日咩坂鐘乳穴神社(ひめさかかなちあなじんじゃ、日咩坂鍾乳穴神社、比賣坂鍾乳穴神社)は、岡山県新見市豊永赤馬にある神社。「大洞穴(おおほらあな)」と呼ばれる日咩坂鐘乳穴を御神体としている。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] 神仏分離まで、別当寺として当神社を管理していた[1]真言宗三尾寺の縁起によると、神亀4年(727年)に行基がこの地を訪れて三尾寺を創建し、大同2年(802年)に弘法大師(空海)が中興した際に山門の鎮守として伊弉諾・伊弉冉の神を勧請し、本宮山頂に比賣坂鍾乳穴神社として祀ったとされる[2]。 一説によるとそれよりも以前、天平勝宝2年(705年)、大洞穴の頂上の本宮というところに「秘坂大明神」が祀られており、一方で「三尾(みおう)たかん城」を「姫坂明神」としていたのを、このとき行基が合祀したものが「比賣坂鍾乳穴神社」ともされる。その後、更に55社の小社を合祀した[1]。 伝承によ...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 主要な祭は以下の三つであり、年間の祭の世話、供物の準備等をする2組の当番が3月3日(元は旧暦3月午日)に氏子の中から決められる。それぞれ悠紀(ゆき)当番または春当、主基(すき)当番または秋当という[1][2]。当番に当るとそれぞれ屋敷内の清浄な場所に仮殿を造って御前大神(おんざきのおおかみ)[注 1]を勧請する。古くは当番は屋根替や葬式への参列、堆肥など不浄なものの持ち運びを避けることもしていた[1]。 秋季例祭[編集] 秋季例祭は、11月11日(元は旧暦9月29日)に催される。この際には真庭市下呰部(しもあざえ)の八幡神社と共に、同市上呰部の「アキノ宮」への神輿を奉じ...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「日咩坂鐘乳穴神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%97%A5%E5%92%A9%E5%9D%82%E9%90%98%E4%B9%B3%E7%A9%B4%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98086488 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
10
0