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おしまじんじゃ

小島神社の編集履歴
2020年07月17日(金)
岡山県 西川原駅

よしさんのプロフィール画像
よし
2020年07月17日 09時28分 作成

緯度

34.6722537

経度

133.9475334

名前

小島神社

ふりがな

おしまじんじゃ

都道府県

北海道

住所

岡山県岡山市中区原尾島1丁目7−39

ご祭神/ご本尊

 本神社は小島神社に八幡雄島神社を合祀し、通称鬼道様あるいは鬼道八幡と呼ばれている。  小島神社は備前国総社神名帳に記載されている古社128社の一社で、興国4年(1343)神名帳に大井手神と記載されたこともある。 昔、西大川が国富村の方へ流れていた頃、川の中央に小島あり、そこに鎮座していたので(一時、浮洲宮と呼ばれて頃もあった)小島神社と呼ばれている。  八幡雄島神社は、石清水八幡宮の別宮、雄島別宮として記録に見え、明応4年(1495)書写の備前国総社神名帳(西大寺本)の中では、一宮の吉備津彦神社や二宮の安仁神社を差し置いて、まず最初に記載されている。一国一社の八幡宮として崇敬された神社として伝えられている。鎮座地は国富村雄島山と記録にあり、宝暦6年(1756)に現在地へ遷宮され、雄島神社と合祀された。  原尾島の地名「おしま」は八幡雄島神社の「おしま」からで、小島神社も「こじまじんじゃ」でなく「おしまじんじゃ」と呼ばれている。  鬼道様の名前から厄災消除に御利益があると言われ、厄年厄払いに参拝者が多い。最近は、女性の厄払いに御利益があると言われ、各地から厄年の女性の参拝が増えている。

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