にほんだいいちくまのじんじゃ
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日本第一熊野神社の編集履歴
2025年01月30日 23時20分
ご由緒
西暦六三四年、役行者(役小角)は茅原(ちはら)の里、奈良県南葛城郡葛城村に生まれ、当時の仏教とは違い、直接、民衆を救い、自分も修行をしていくという宗教観を持っていました。紀州、熊野大峯の山々で修行を重ね、修験道の開祖となりました。
ところが、役行者が民衆を惑わすという罪で伊豆大島に流され、高弟たちは紀州熊野の十二社権現の御神宝を奉じて瀬戸内海に逃れ、四国九州に浄域を求めた後、児島の柘榴浜に上陸し、熊野道といわれている山道を通り、大宝元年(701)三月三日、福岡の里と呼ばれていたこの地に鎮座祭典をし、それが、現在の春のお祭り(五月十八・十九日)です。
天平十二年(740)、聖武天皇は児島一円を本宮の御神領として寄進しました。現在地に社殿を建立したのが始まりです。
孝謙天皇紀(749-758)には、紀州熊野権現に対して日本第一の称が与えられ、当社もその号を称することになりました
電話番号
086-485-0105
メールアドレス
mail@kumano-jinjya.com
ご祭神/ご本尊
伊邪那美命
伊邪那岐命
速玉男命
事解男命
天照大神
忍穂耳命
瓊々杵命
彦火々出見命
葺不合命
稚産霊命
埴山比賣命
罔象女命
軻遇突智命
編集前:【主祭神】伊邪那美命、伊邪那岐命、速玉男命、事解男命、天照大神、倉稲魂命
参拝時間
定休日:火・水曜日
駐車場
境内にあり(50台駐車可能)
トイレ
あり
参拝所要時間
約15分
参拝料
なし
創立
大宝元年(701年)
創始者/開山・開基
役小角の高弟
本殿/本堂の建築様式
春日造、流造
巡礼
全国熊野会
行事
5月18・19日 春季大祭
10月第2日曜日 秋季大祭
文化財
第二殿(国の重要文化財)
ご神体
不詳
Wikipedia
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