りゅうがんじ|曹洞宗
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楽しみ方龍岩寺のお参りの記録一覧

大分【別府泊】
2日目
安心院
びっくりするくらい猫がいます
そちらで御朱印をお願いしました
その後、片道30分くらい急な山登り
途中、岩のトンネルがゴールかと思ったら、まだ2/3くらいでした
あと100mから残りが1/3くらいで到着します
過酷なお参り、真夏はなかなかな修行でした
山奥で会える3仏
神聖な場所でお参りができました

すぐに着くと思っていましたが、

残り100mとはいえ、横より縦にのぼる大変さ❗️

高い場所だから神聖さが増すのかも

大分県にある龍岩寺へ行ってきました
龍岩寺は、天平18年(746)行基によって開山したといわれています
県内唯一の鎌倉時代の木造建築物・奥の院礼堂と白木の三尊像は共に国の重要文化財です
また、礼堂の床下に懸けられている「きざはし」(丸太ばしご)は、ここと伊勢神宮にしかない珍しいものだそうです
本堂受付で拝観料200円払います
猫さんも沢山いて、猫好きさんにもたまらないお寺です

ちょっと離れた所に駐車場があり、ここから階段を上がって行きます

本堂
左側が受付です
障子がボロボロなのは、張り替えるたびに猫さんが破るんだそう

早速お寺の猫さんに出会いました
スレンダー美人さんでかわいい

段差も不揃いで体力奪われるけど、歩きなれてる人ならそんなに距離は感じないですが、マムシや蜂もいたので注意

わくわくゾーン
私はこういう感じが大好き

建造物が見えてきました

しっかりした造りです

結構な高さのある岸壁
右側の通路に行けるので行ってみます

上まで上がってきました
こういう道も大好き

下から見えてた木の通路
建物の中に仏様がいらっしゃいます

かなり大きな三体の仏像
格子が太いので写真を撮るのは難しい

下がって、めいいっぱい手を伸ばして撮りました

建物の通路
建物が古いのであまり奥に行くのは怖い

建物からの景観はこんな感じ
いい感じに癒やされます

本堂ヘ戻ってきたら、猫さんが沢山外に出てきてました

子猫までいてみんなのんびりしてます
猫さんにも癒やされました

746年宇佐神宮を参詣した行基が龍女に導かれ、一夜にして阿弥陀如来、薬師如来、不動明王の三尊を刻み創建したと伝わる。
寺院は天正年間(1573年 ~1592年)キリシタン大名・大友宗麟による焼討ちで焼失したが、奥の院と本尊の三尊は難を逃れ現在に伝わっている。
奥院礼堂は三仏寺投入堂、不動院岩屋堂とともに日本三大投入堂に数えられる。
奥院礼堂は1286年の再建、三尊は平安時代の製作でいずれも重文指定されている。

奥院礼堂

奥院礼堂

奥院礼堂

奥院礼堂

奥院礼堂

奥院礼堂

奥院礼堂

阿弥陀如来

不動明王

薬師如来

阿弥陀如来・薬師如来

不動明王



萬力坊大権現

萬力坊大権現

萬力坊大権現


本堂

本堂



本堂から、奥の院まで、250mほどらしいです。
今回の目的は、奥の院で、
奥の院にかかる橋?ってのが、伊勢神宮と龍岩寺の二箇所だけらしく、投入堂で、中まで入って参拝出来るのが、気になって参拝しました。
奥の院には、本堂横で参拝料200円払います。
御朱印は、本堂横の参拝料払った場所でお願いしました。

参道入口。
ここから80メートルほど離れた場所に駐車場。

山道の石段を登るとトンネルが

トンネルを抜けると奥の院が見えて来た。

奥の院を下から撮った

きざ橋。伊勢神宮と龍岩寺の二箇所だけ?
昔は、この橋を渡ってたらしいです。今は横から奥の院に行けます。


奥の院に祀られていた、でっかい仏像。
柵があり、上手く撮影できず。

こちらも奥の院の仏像

奥の院の仏像。
柵の隙間より撮影





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