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わかみやじんじゃ

若宮神社の御由緒・歴史
大分県 日田駅

ご祭神仁徳天皇・素盞嗚命・稲田姫命・菅原神・罔象女命・火産霊命
ご由緒

この神社は、JR久大本線・日田駅の南800m程の辺り、竹田公園の対面に鎮座しております。

御祭神 仁徳天皇・素盞嗚命・稲田姫命・菅原神・罔象女命・火産霊命

御由緒
第60代後醍醐天皇の延喜11年(911)郡司大蔵氏日田郡を五郷(有田亘理夜開石井刃連)三座(五馬大山大肥)に割ち郷に若八幡社、庄に老松天満社を勧請祭鎮す。本社は即ち刃連郷の若八幡社なり。
素盞嗚命、稲田姫命は川原町出切に祇園社として鎮座の処、慶長年間(1596~1615)社殿頽廃の故を以て本社に遷座ありたるを文化9年(1812)元の地に正宮を営み奉祭するも明治33年(1900)再び本社に合祀す。
菅原神は横矢に鎮座の処、明治18年(1885)本社に合祀す。罔象女命は川原町に、火産霊命は若ノ本に鎮座の処、明治45年(1912)本社に合祀す。昭和3年(1928)境内拡張、社殿移転、神輿殿並びに斎館新築工事を起こし翌年完工。御整備を修めつつ現在に至る。

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