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でんらいじ|浄土真宗大谷派(単立)慈雲山

伝来寺の御由緒・歴史
大分県 天ケ瀬駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代延元3年(1338)
開山・開基大智禅師
ご由緒

延元3年(1338)、長谷部信雄が大智禅師を迎え開基した。はじめは曹洞宗で慈雲山林泉と号した。 栃原村にあったが、山城守重光が住職となり現在地に移転。 寛永21年(1643)浄土真宗に改め、慈雲山伝来寺と号した。
文政5年(1822)失火により消失したが嘉永(1848〜1855)になり現本堂が完成(再建?)した。(境内の案内板より)

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