伊美別宮社のお参りの記録一覧

大分県 豊前長洲駅

886年領主・片見貞信が小深田盛勝に命じ石清水八幡宮の分霊を勧請し創建したと伝わる。
1290年建立の石造宝塔（国東塔）は神宮寺にあったもので、明治の廃仏毀釈で取り壊されていたものを1933年現在の位置に復元したものである。国東半島最大で2番目に古いものである。

書置きの御朱印を頂きました。

伊美別宮社

旧社格：県社
御祭神：品陀和気命、帯中津日子命、息長帯比賣命

御朱印は書置きが用意されていました。

伊美別宮社。

久しぶりの参拝。

書き置き拝受しました。

陰陽神が祀られているとの事で参拝。

良かったです。

旧県社です。
創祀は不詳ですが、仁和二年（886年）に石清水八幡宮の分霊を勧請したとのことです。
境内前の鳥居から続く石造の参道は大変美しく素晴らしいです。
また楼門から拝殿・本殿と続く境内は広々としています。
境内社に陰陽神社があり、男鳥居・女鳥居・子鳥居という小さな鳥居が並んでおり、また男根そのものが祀られており台座が女陰になっており、性信仰の名残を拝することができます。
感謝です！！拝。