十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
当社は茅の輪は作っておりませんが大祓式は執り行います。
不在が多いため御朱印と同じく拝殿に封筒を置いてありますので住所、氏名等必要事項を書き込み、同封の人形に氏名、生年月日、数え年を書き込みで体をなでて、息を三回吹きかけて吹きかけ人形に罪穢れを移して初穂料(300円程~)を添えてお賽銭箱の中にお入れ下さい。
12月31日に皆様方に知らず知らずのうちに身についた罪や穢れを払い落とす大祓式を執り行います。
封筒に住所を書いて頂けた方には後日、大祓の切札を郵送いたします。