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2025年07月10日(木) 07時36分 byもうとく

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この地に明和7(1770)年より伝わる「九重山記」によると、正中元(1324)年、人皇2代綏靖天皇を奉請して、12所大名神として祀ったのに始まり、 文明2(1470)年、英彦山より養順法印が入山し、修験道場を建立、法華院白水寺と呼ばれるようになった。 戦国時代に大友、島津の争いに巻きこまれ堂塔全てを焼失し、一時衰退をするが、11代目に勝光院豪尊という傑僧が出て、苦行の後 院を再興し、慶安2(1649)年、現存する十一面観音と不動明王と毘沙門天(写真)を安置した。 江戸時代になり、竹田岡藩の祈願所として、武運長久、家内安全を祈願するとともに、国境の警備の任にもあたっていた。 明治になって神仏分離となり、岡藩からの禄もなくなり、4つの支院は山を下り、弘蔵坊だけがこの地に止まった。 明治15年に火災により、本坊及び支坊は皆焼失した。 この頃には登山をする人も多くなってきたので、山宿を始めた。(法華院温泉山荘HPより)
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見所
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最短で片道2時間の登山が必要ですが、危険箇所も無く登山入門者にオススメです。
参拝時間
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駐車場
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長者原ビジターセンター駐車場を利用
トイレ
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山荘内にあります。
参拝所要時間
参拝料
山号
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九重山
院号
創立
創始者/開山・開基
本殿/本堂の建築様式
巡礼
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