ぶつさんじ|臨済宗妙心寺派|龍峩山
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康保年間(964年~968年)、性空が由布岳の山腹で読経すると鳴動する岩があり、その岩で観音像を造り祀ったのが始まりと伝えられる。 以来、由布岳信仰の本拠地として数十ヵ寺の末寺を有したが、文禄5年(1596年)の慶長豊後地震で倒壊。山麓の当地で再興、臨済宗の禅寺となった。
由布霊山観世音菩薩
あり
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