うすきせきぶつ
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臼杵石仏のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月26日(木)
参拝:2023年4月吉日
【大分県 臼杵市】(うすきせきぶつ)☆お奨め霊場☆
大分県の南部、臼杵市に「磨崖仏」の石仏群を拝観することができます。ちょうど来年(令和7年)国宝指定30年を迎えられるそうです。磨崖仏は平安時代から鎌倉時代にかけて造られたようです。
大分県内には、国東半島周辺にもこのような文化がありますが、日本国内でこれだけの石仏を拝むことは今のところできません。(もしかしたら「未発見」があるかもと期待)
興味深いことに「団体客」は、全て西洋人の団体さんでした。意外と欧米人は、このような場所を「遺跡」と位置付け楽しんでいるようです。京都や奈良ではなく、このような地にまで訪れていただくことに嬉しく思います。
受付の女性係員さんの言われることに「少し雨が降り、石造に湿り気があるお姿」が一番良いそうです。日本中をいろいろ回らせていただいておりますが、鳥取県の「投入堂」の次に感動したかもしれません。
大分県の南部、臼杵市に「磨崖仏」の石仏群を拝観することができます。ちょうど来年(令和7年)国宝指定30年を迎えられるそうです。磨崖仏は平安時代から鎌倉時代にかけて造られたようです。
大分県内には、国東半島周辺にもこのような文化がありますが、日本国内でこれだけの石仏を拝むことは今のところできません。(もしかしたら「未発見」があるかもと期待)
興味深いことに「団体客」は、全て西洋人の団体さんでした。意外と欧米人は、このような場所を「遺跡」と位置付け楽しんでいるようです。京都や奈良ではなく、このような地にまで訪れていただくことに嬉しく思います。
受付の女性係員さんの言われることに「少し雨が降り、石造に湿り気があるお姿」が一番良いそうです。日本中をいろいろ回らせていただいておりますが、鳥取県の「投入堂」の次に感動したかもしれません。
ホキ石仏第二群 第2龕(がん):「九品の弥陀」
ホキ石仏第一群 第1龕(がん):「阿弥陀如来像」及び「両脇侍像」
ホキ石仏第一群 第2龕(がん):「如来三尊像」
ホキ石仏第一群 第3龕(がん):「大日如来像」
ホキ石仏第一群 第2龕(がん):「愛染明王像」(中央)
ホキ石仏第一群 第4龕(がん):「地蔵菩薩像」及び「十王像」
「金剛力士像」(右)
「多聞天増像」(右)
古園石仏(ふるぞのせきぶつ):「大日如来像」
古園石仏(ふるぞのせきぶつ):「諸尊像」
「観音の水」
すてき
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