はやすひめじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
早吸日女神社ではいただけません
広告
早吸日女神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月07日(日)
参拝:2024年3月吉日
豊後国海部郡の式内社です。後の神武天皇となる神日本磐余彦尊さまが速吸の瀬戸に行幸した際に、海女の姉妹からタコが守っていた剣を送られ、その剣を御神体として創建したと言われています。
そのため神社では珍しくタコが神使となっており、境内のいろんなところにタコがいます。
そのため神社では珍しくタコが神使となっており、境内のいろんなところにタコがいます。
《一の鳥居》
笠木と棟木がめちゃくちゃ細いです。
笠木と棟木がめちゃくちゃ細いです。
《由緒書き》
珍し八十枉津日神さまと大直日神さまを祀ります。それぞれ大枉津日神さまと神直日神さまと対応する神様がいますが片方しか祀っていないのも特徴ですね。
そして皇室の崇敬を受けていたことに準えて関大神宮と呼ばれており、神宮との参拝と対応する形で当社への参詣を「半参宮」と言っていたようです。
珍し八十枉津日神さまと大直日神さまを祀ります。それぞれ大枉津日神さまと神直日神さまと対応する神様がいますが片方しか祀っていないのも特徴ですね。
そして皇室の崇敬を受けていたことに準えて関大神宮と呼ばれており、神宮との参拝と対応する形で当社への参詣を「半参宮」と言っていたようです。
《随身門》
《授与所》
守札以外にもハトの餌が売っていました。
直書きで御朱印と魚拓(蛸拓?)の絵馬を戴きました🙏
守札以外にもハトの餌が売っていました。
直書きで御朱印と魚拓(蛸拓?)の絵馬を戴きました🙏
《手水舎》
全方面洗えるようになってます。
全方面洗えるようになってます。
《表参道》
小さくて見にくいですが、参道の端にタコの石像が置かれています。
小さくて見にくいですが、参道の端にタコの石像が置かれています。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
横長の拝殿はまた歴史を感じる重厚な作りをしており、特筆すべきは瓦にある装飾です。
中央には龍と虎っぽい動物と何か人のようなシルエットが。左側を見ると三重塔のような建物、反対側には亀になった人があります。
右をそのシルエットから浦島太郎とするならば、左は竜宮城でしょうか。
👁チェックポイント‼️
横長の拝殿はまた歴史を感じる重厚な作りをしており、特筆すべきは瓦にある装飾です。
中央には龍と虎っぽい動物と何か人のようなシルエットが。左側を見ると三重塔のような建物、反対側には亀になった人があります。
右をそのシルエットから浦島太郎とするならば、左は竜宮城でしょうか。
《水神宮》
その神名に準えて水が出てます。
その神名に準えて水が出てます。
《桜》
3月でしたが咲き始めてました。
3月でしたが咲き始めてました。
《境内のハト》
とても小さなハト使いがいました。
とても小さなハト使いがいました。
《段ボールタコ》
上のうちわ持ってる陽気なタコ、好きですねぇ!!
上のうちわ持ってる陽気なタコ、好きですねぇ!!
《関アジ刺身》
佐賀関の関アジ関サバはめっちゃ美味いと聞いていたので、あまり食事を摂らない私ですが珍しくいただいてきました。めっちゃ美味いマジで。
佐賀関の関アジ関サバはめっちゃ美味いと聞いていたので、あまり食事を摂らない私ですが珍しくいただいてきました。めっちゃ美味いマジで。
《ビシャゴ浦姉妹岩》
早吸日女神社から佐賀関の半島側に進むとあります。伝説によれば神日本磐余彦尊さまに神剣を奉納した黒砂と真砂はどちらも海中のタコの元から剣を取ってくる際に亡くなってしまい、その姉妹を祀るのがこの岩とされています。
同じように2つの岩を注連縄で繋いでいるものとして伊勢二見浦の夫婦岩があり、二見興玉神社は「浜参宮」と呼ばれています。
この偶然は何かの因果でしょうかね…
早吸日女神社から佐賀関の半島側に進むとあります。伝説によれば神日本磐余彦尊さまに神剣を奉納した黒砂と真砂はどちらも海中のタコの元から剣を取ってくる際に亡くなってしまい、その姉妹を祀るのがこの岩とされています。
同じように2つの岩を注連縄で繋いでいるものとして伊勢二見浦の夫婦岩があり、二見興玉神社は「浜参宮」と呼ばれています。
この偶然は何かの因果でしょうかね…
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1458投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。