995年陸奥鎮守府将軍・平維茂が薬師如来を安置するために創建したと伝わる。
その後、火災水害で衰退するも1517年自性永源が再興した。
重文指定されている薬師堂は1519年建築で、新潟県内最古の木造建築物のひとつである。
堂内には上杉謙信の跡目争い「御館の乱」で越後に侵攻して逃げ帰った葦名兵の落書きが残されている。
境内に残る将軍杉は樹齢1400年。中央の一本は1961年の第二室戸台風で折損した。
木の下に建てられた石碑は陸奥鎮守府将軍・平維茂の功績を称え、会津藩主・保科正之が1668年に建てたものである。