曹洞宗
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『明応三年(1494)十月、鎌倉扇谷上杉管領定正、山内上杉顕定と合戦の最中、病死す。遺臣等遺髪を奉じ、越後上杉を頼り当地に至り、草庵を結ぶ。
春日林泉寺、曇英恵応禅師の直徒可淑和尚巡鍚の砌、上杉ゆかりの草庵と聞き上杉謙信の助援を仰ぎ、一寺を建立、定正院殿志賀公大居士と追号し、師、曇英恵応禅師を勧請し開山為す。寺名は開基の院号より名付けたもの。
再三、火災にて焼失、現在の本堂は文政九年(1826)七月四日上棟、建立されたものである。』
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