まのぐう
真野宮の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》順徳天皇
《配》菅原道真,日野資朝 | |
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ご神体 | 順徳天皇火葬塚 | |
創建時代 | 明治七年(1874) | |
ご由緒 | 真野宮はもと真輪寺といって、国分寺末寺であったため御火葬塚の直接の管理をしていました。明治元年廃仏毀釈により寺僧は神職となり、本堂を改修し宮とし、明治7年県社に認められ「真野宮」と改称しました。現在の社殿は大正9年の竣工で、昭和17年の700年祭には、鳥居、神橋、神門、社務所を新設して参道を広げ神域の拡張されました。社宝として、順徳天皇御遺品と伝える短刀、硯、扇子、釣花生などが残っていますが、ご神体とされていた順徳天皇の木像は、明治7年、後鳥羽天皇とともに御祭神となっている大阪府の水無瀬神宮にご遷幸されました。今は御霊代として明治天皇御下賜の御剣が奉安されています。
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