まきしんめいぐう
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楽しみ方槙神明宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年03月30日(日) 11時48分34秒
参拝:2025年3月吉日
道が空いているのでサクサクと、こんなに立派な神社があったのは知りませんでした。生憎の雨ですが、参拝中は少し止んでくれてます。上杉謙信公の祈願所、同じ越後と云え、上越と下越で随分離れているのにと思ったりして、更に江戸時代、長岡藩主だった牧野家の祈願所に定められていたようです。こちらも中越と下越と離れていますが、当時、私が考えていたよりもずっと行動範囲が広かったのかな?境内には境内社とは思えない立派な社が鎮座していますが、あくまでも独立した社ではなく末社とのこと。このことから、相当な信仰の対象及び力があった神社のようです。余談ですが、現在は平成の大合併により新潟市に編入されていますが、以前は巻町とした独立した行政地域で、江戸時代には長岡藩の支藩、三根山藩の藩庁が置かれていました。当時よよ米どころとして藩を支えていた地域で更に岩室温泉、弥彦山への観光拠点でしたが、年々人口も減り少し寂しい街になっていました。

社号標


鳥居

狛犬


車両御祓殿

由緒書

手水舎

手水盤

天保九年(1838)奉納の燈籠


明治三十年?(1897)奉納の燈籠


安政二年(1855)建造の拝殿

扁額

扁額


幣殿

本殿

鳥居

手水舎

明治廿九年(1896)奉納の手水盤


狛犬


平成八年(1996)再建昭忠碑 明治三十九年(1906)巻町在郷軍人会により創建。碑の形状は三八式歩兵銃弾を模ったもの。乃木希典大正の揮毫


境内社鳥居


安政六年(1859)奉納の燈籠


境内社鳥居

境内社 稲荷社 天保五年(1834)創建、明治二十九年(1896)遷座

扁額

社号標

鳥居

手水舎

手水盤

燈籠

昭和十年(1935)奉納の狛犬



燈籠

境内社 草薙神社 創建年不祥、江戸末期に遷座。御祭神:日本武尊 現在の社殿は昭和五十九年(1984)寄進

扁額

本殿


恵比須様

大黒様

境内社 昭和三十年(1955)創建の多加良神社 戦後町の復興のために創建。農家と商家の折衷の為に大黒様(大国主神)と恵比須様(事代主神)が祀られています。

扁額
すてき
投稿者のプロフィール

サンダー2337投稿
2020年2月に九州旅行の折に熊本城へ行き、復興のつもりで始めました。そんな中、コロナウィルスが流行し100日参りをして病気平癒を願って参拝していましたが、さすがに外出できず途中で断念。 落ち...もっと読む
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