しょうりんじ|単立|霊園山
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聖林寺の御朱印・御朱印帳
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【霊園山(りょうおんざん)聖林寺(しょうりんじ)】
本尊:子安延命地蔵菩薩
宗派:真言宗室生寺派
開基:定慧(じょうえ)
聖林寺は、奈良時代、712(和銅5)年に談山妙楽寺(現談山神社)の別院として、藤原定慧(鎌足の長子)が建てたとされている。もとは「遍照院」と称してたが、享保年間(1716-1736)に妙楽寺の大僧正・子暁によって「聖林寺」と改称された。
大和路秀麗 八十八面観音巡礼 で参拝。
【山門への路】
【山門】
【山門扁額】
【前庭】
【本堂】
安産や子授けの願いを叶えてくれるご本尊の石のお地蔵様がいらっしゃいます。その日の湿度によって違う表情を見せるといわれている。
【本堂扁額】
【前庭】
【十一面観音石像】
【十三重石塔】
【鐘楼】
【境内からの景色】
【本堂縁側からの景色】
【本堂縁側からの景色】
【本堂からの景色】
【西陣織写し観音】
フェノロサ・ピゲロー寄進の旧御厨子。
【西陣織写し観音】
西陣織で制作した十一面観音様をお祀りしています。
【十一面観音立像の復元】
大神神社(おおみわじんじゃ)の神宮寺 大御輪寺(だいごりんじ)の本尊であった時の十分の一サイズを再現。
【十一面観音立像の復元】
【観音堂への階段】
【観音堂への階段】
【観音堂入口】
扉の向こうに、国宝の十一面観音様がいらしゃいます。やっと会えました。その神々しいお姿に思わず声がでました。参拝者の方々は、みな静かに観音様を眺めています。もう少し時間が欲しかった。後ろ髪を引かれる思いで観音堂を後にしました。
【十一面観音立像:参拝朱印帳】
★フェノロサや岡倉天心も魅了された美しさ★
第一回指定の国宝であり、天平時代の彫刻を代表する美しい仏像。 フェノロサや岡倉天心たちによってそのお姿の美しさを絶賛され、 多くの人々を魅了してきました。高い腰に、豊麗なお体、艶めかしいほどまろやかな指先。 女性的な優美さと男性的な威厳を併せ持ち、すべてを超越した圧倒的な存在感があります。(HP大和路秀麗 八十八面観音巡礼より)
【御朱印】
聖林寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(53枚)
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