とみじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方等彌神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

大神神社のあと予定していた大和神社・石上神宮に行こうと思ってましたが、お腹が空いたので鳥居を出た一番近いお店で三輪そうめんのランチ。
涼んでいるうちに14時になり、大和神社に向かうのは14:51発のバス。桜井駅行きは14:23にあったので桜井駅へ戻ることに。
近くに到着彌神社に徒歩で向かうことにしました。
鳥居の前でわかったのですが、午前中行った聖林寺から桜井駅へ向かう途中にあります。
聖林寺から近道選択して脇道に入ったので気づきませんでした。
小さめの鳥居を通るとすぐに社務所があるが拝殿までは木々を結構歩き、厳かな雰囲気です。

御朱印







#等彌神社
ご祭神はオオヒルメムチの尊、神武天皇、ホンダワケの命、タカミムスビの神、アメノコヤネの命。
#神武天皇
和風の名前はカムヤマトイワレビコの命。古事記では神倭伊波礼毘古命、日本書紀では神倭磐余彦尊。古事記・日本書紀とも、ウガヤフキアエズの尊とタマヨリヒメの命の御子とする。
恒泰古事記は、神武天皇がアマテラス大御神の子孫であることに加え、母系の血筋もかなり強調していた。
アマテラス大御神の子孫で、”たかまのはら”から初めて”葦原の中つ国”に降臨したのがニニギの命。彼の子がヒコホホデミの命、孫がウガヤフキアエズの命、ひ孫が神武天皇だ。ニニギの命の妃は、オオヤマツミの神の娘のコノハナノサクヤビメ。ヒコホホデミの命の妃は、ワタツミの神の娘のトヨタマヒメの命。ウガヤフキアエズの命の妃は、同じくワタツミの神の娘のタマヨリヒメの命。オオヤマツミの神は山の神で、ワタツミの神は海の神だ。
かくして、神武天皇は太陽神のみならず山と海の神様の血をも引くことになる。
恒泰古事記だと、政治的な意図のもと創作された系図、みたいな含みだった。だが僕は、ギリシャ神話などを先に読んだせいか、天体とか雷とか大地とか、そういった自然物の神様が特に好きなんだ。そんな個人的な好みが、神武天皇の血筋に対する僕の関心の原点だったりする。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




























































































11
1