法起院のお参りの記録(1回目)
奈良県長谷寺駅

西国三十三箇所観音霊場の御朱印を頂きに参りました。
ここはこの観音霊場巡りを最初に立ち上げられた徳道上人のお堂ですので、「番外」として入っています。
上人の御廟もあります。

でこっからミステリー（笑）
一緒に行った友人がやけに遠巻きにしているなぁと思いつつ、招霊木（おがたまのき）の若木を写真におさめていたんです。
突然、何の前触れもなく体調に異変。頭がガンガンするし胸やけで嘔吐感が始まって友人を即して境内の外へ。
だーいぶ離れたところの喫茶に飛び込んで息を整えていると、
「普通に写真を撮ってるから大丈夫だと思ったんだけど」とか友人が言い出すのですよ。
「？」
だいぶ体調も整ったときに言われて何のことだと思ってたら、
「あの木、沢山の霊が寄って来ている」とか言われて愕然としました。

生まれて初めて稲川淳二さんの気持ちを体感しました（苦笑）
あの気持ち悪さは半端ではありません。
この後しばらく過敏になっていたのか、ここはヤバいという感が働いて近づけない場所が何か所かありましたよ（苦笑）

まぁ、それだけあそこは亡くなった方に頼りにされている場所という事なんでしょうね。
霊感があると思われる方は御朱印だけ頂いて長居しないでお帰りになることをお勧めします。
ちなみに私には霊感などありませんが、友人が凄くてその影響を受けたのかもしれません。