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楽しみ方編集詳細
2025年06月02日(月) 21時38分 bysoo_cyan
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真言宗豊山派
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真言宗豊山派総本山長谷寺塔頭
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のうまんいん
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元々は、総本山長谷寺のお堂のひとつであり、江戸中期である正徳3年(1713)に林諦房宥仲(りんたいぼう ゆうちゅう)と全雅房寛海(ぜんがぼう かんかい)により創建されました。 当時は求聞持堂(ぐもんじどう)として存在していましたが、次第に衰退し、文化7年(1810)に長谷寺第38世能化である即同により再建されました。本尊は求聞持法の本尊でもある虚空蔵菩薩ですが、現在求聞持堂は残っておりません。 その後、能満院中興一世の海如(かいにょ)により地蔵堂が建立されました。海如は慈雲飲光(じうんおんこう)の遺訓を継いでいたため、能満院を律院としました。地蔵堂の本尊さまは「日限地蔵」とよばれ、願掛けをする日を限定することで、よりご利益が得られるといわれております。 -真言宗豊山派仏教青年会HP お坊さん数珠つなぎ-より
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日限地蔵尊
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虚空蔵菩薩(秘仏)
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豊山
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能満院
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1713年(正徳3年)
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林諦房宥仲、全雅房寛海
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重要文化財 ・春日浄土曼荼羅図 ・十一面観音図 ・地蔵十王図
