おおやまとじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
大和神社の編集履歴
2024年03月07日 15時04分
ご由緒
日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を皇女豊鋤入姫命をして倭の笠縫邑に移されたとき、皇女淳名城入姫命(ぬなきいりひめ)に勅して、市磯邑(大和郷)に移されたのが当神社の創建であると伝えられている。(2000余年前)奈良時代、朝廷の命により、唐の国へ渡って学ぶ遣唐使、その他使臣は、出発に際して、当社へ参詣し、交通安全を祈願された。
また、世界最大最強を誇る「戦艦大和」の守護神とされた。同艦も、昭和20年4月7日、鹿児島県坊ノ岬沖にて轟沈した。その英霊、第二艦隊司令長官伊藤整一命外、2,736柱と護衛艦の方々が境内の祖霊社に合祀されている。
アクセス
・近鉄天理駅より、バスにて「大和神社前」下車。
・JR万葉まほろば線長柄駅より徒歩7分。
創立
崇神天皇6年
本殿/本堂の建築様式
春日造
Wikipedia
99651
ログインすると情報を追加/編集できます。