栄山寺のお参りの記録一覧

奈良県 五条駅

学晶山 栄山寺(えいさんじ, 真言宗 豊山派, 719年) 八角堂(国宝), 梵鐘(国宝), 木造十二神将立像(重文), 石造七重塔(重文), 藤原武智麻呂が開基, 本尊は木造薬師如来坐像(重文)

【奈良県 五條市】（えいさんじ）
国宝の「八角堂」と「梵鐘」を有し、とても由緒ある寺院です。
どちらの国宝も「触れる」ほどですが、絶対に触ってはいけません。
八角堂内は、わずかに「壁画」の色彩が確認でき、時の流れを感じます。絶対に触ってはいけません。文化財は皆の宝であり、なるべく「現状のまま」後世に残したいものです。絶対に触ってはいけません。

八角堂は国宝です。とても古い建物で美しいです。

栄山寺（榮山寺）へ参拝させていただきました☺️
春と秋に特別期間があります😌
この期間は八角円堂内陣を拝観でき、本堂の薬師如来坐像が御開帳されます

719年藤原南家初代武智麻呂が開き菩提寺としたと伝わる。
本堂は金堂、薬師堂とも呼ばれ1553年の再建。本尊は薬師如来。
本堂前に置かれている石灯籠1284年製作で重文指定されている。
八角堂は藤原仲麻呂が武智麻呂の供養のため、天平宝字年間（760年～764年）に建立したとされ国宝指定されている。
梵鐘は国宝。917年製作。
四面に菅原道真撰、小野道風の書と伝えられる銘文が施されている。
京都の神護寺、宇治の平等院の鐘と共に平安三絶の鐘に数えられる。
石塔婆は奈良時代の建立で重文指定されている。

特別拝観出来るので、行ってきました。
静かな境内で落ち着いてまわれました。

御霊神社に行く前に参拝。最近神社なだけでなくお寺もなんとなくを好きになってきました。

藤原鎌足（中臣鎌足）の子藤原不比等の長男藤原武智麻呂が菩提寺として創建したと伝えられる栄山寺にはじめて参拝させていただきました🤣🙏
本堂には薬師如来坐像(重要文化財)が祀られており、本堂右手には八角円堂(国宝)。八角円堂は藤原武智麻呂の菩提を弔うために子の藤原仲麻呂によって建立されたと伝えられています。立派な建物でした。平安期に造られた梵鐘(国宝)は「平安三絶の鐘」の一つで四面には菅原道真の撰、小野道風の書といわれる銘文が残されています。また、栄山寺は役小角の修行地とも伝えられ修験道にも関係があったらしいです。
お寺の山の手に神社がありその背景のお山が気になりました🙏🥹見上げていると、大きな鷲🦅がすごく低空飛行ですぐ近くに舞い降りてきてお出迎えしてくれました🦅両翼幅は2メートルちょっとはあろうかという怖いくらいに感じる大きさでした🦅😳帰りの車のところでも見上げると高いところをずっと旋回💫してくれて見守ってくれていました🦅
おまけに、車のドアノブにも大きなバッタがとまってくれましたw🤗👋
栄山寺、苔生す古くて趣きがあり、いいところです🥹🙏歓迎されましたでしょうか🤣🙏

御本尊薬師如来御開帳と八角円堂特別拝観に行ってきました🙏
夕方で薄暗く、柱の仏画は少し見にくかったですが、ほぼ貸切の境内でゆっくりと貴重なお参りができました🙏

養老3年（719年）に創建と伝わり、元は前山寺（さきやまでら）という寺号であった。
藤原南家の祖、藤原武智麻呂が開創し、藤原南家の菩提寺となりました。

重要文化財と国宝の宝庫

神仏霊場めぐりのついでにお参り。

創建は古く719年藤原南家初代武智麻呂公の開創にかかり、その菩提寺として今に至るそうです。現在もその多くの文化財が残り、八角円堂と梵鐘は国宝に、八角円堂内陣装飾画や本尊など多数の重要文化財に指定されています。

真言宗豊山派

本尊：薬師如来座像(重要文化財)

榮山寺にて行われる奉納プロレス、ランズエンド榮山寺大会限定の御朱印です。

榮山寺のご本尊である薬師如来さま（重要文化財）の御朱印をベースに、
右上には「奉納プロレス」と書き入れられ、左上にはランズエンドの団体ロゴが捺されています。

左下の角印は、国宝「八角堂」にちなんで八角形なのでしょうか。

国宝、重要文化財、プロレスの組み合わせがとても珍しい限定御朱印です。