みなみほっけじ(つぼさかでら)
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南法華寺(壷阪寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月20日(金)
参拝:2024年1月吉日
今年最初の個人的参拝ツアー初日のトップバッター。
近鉄吉野線壷坂山駅まで3時間さらにバスに。迷った挙句駅前ロータリーより発車、やや情報過多で別のバス停に行きかけた。
山道をクネクネ登り到着。日曜日だけどシーズンオフなのか、ほとんど参拝者は見かけません。そのせいか拝観券買った所のおじさんが親切にあれこれレクチャーしていただいたので安心して山内へ。
まずは講堂、たくさんの仏像に圧倒されますね。
じっくりと観察とご挨拶を繰り返して外へ、多宝塔へ向かいます。
最近立てられた塔ですが、美しいところを全部持ってきた感じで、非常に目に心地よい。塔身のくびれかたも上々。スラーっとして立ち位置も絶妙な配置で、色々な場所から色々な角度で見れます。
ご本尊さんの十一面千手観音菩薩像に対面した時はしびれました。
もったいなくてなかなかおそばに行けません。
御手 宝具 お顔の多さなどで圧倒されるのではなくて、おん目ですね。
その目力に包まれ多幸感が湧き上がります。
人も少なかったので、長々おそばにいましたが、この文を書いてる今もご縁をいただいたことに感謝です。
外に出て納経。もう一つの塔 三重塔に近づきます。ベンガラがはげてところどころ本来の素地になってます。こういうエイジングを体現していても魅力的なのは造形の素晴らしさでしょう。軒が深く頑張りすぎてないほどの隅の瓦の照り具合。
木組も力強く全体的にどっしりしているのに軽やかという相反する印象を受けます。
やはり塗装の劣化と相輪の重量感あふれる姿形と周りにポツポツある石の造形物のせいですか。
塔が2基あって両方とも見れる伽藍も稀少。塔マニアには至福のひと時でした。
色々な場所を巡り帰路に着きます がやはり観音様の強烈なインパクトがこの身体に残ってます。
またいつの日か訪ねてみたいです。
徒歩にて下山、徒歩で登る方も思いのほかいました。しかも全員女性。観音様のご加護を。合掌。
近鉄吉野線壷坂山駅まで3時間さらにバスに。迷った挙句駅前ロータリーより発車、やや情報過多で別のバス停に行きかけた。
山道をクネクネ登り到着。日曜日だけどシーズンオフなのか、ほとんど参拝者は見かけません。そのせいか拝観券買った所のおじさんが親切にあれこれレクチャーしていただいたので安心して山内へ。
まずは講堂、たくさんの仏像に圧倒されますね。
じっくりと観察とご挨拶を繰り返して外へ、多宝塔へ向かいます。
最近立てられた塔ですが、美しいところを全部持ってきた感じで、非常に目に心地よい。塔身のくびれかたも上々。スラーっとして立ち位置も絶妙な配置で、色々な場所から色々な角度で見れます。
ご本尊さんの十一面千手観音菩薩像に対面した時はしびれました。
もったいなくてなかなかおそばに行けません。
御手 宝具 お顔の多さなどで圧倒されるのではなくて、おん目ですね。
その目力に包まれ多幸感が湧き上がります。
人も少なかったので、長々おそばにいましたが、この文を書いてる今もご縁をいただいたことに感謝です。
外に出て納経。もう一つの塔 三重塔に近づきます。ベンガラがはげてところどころ本来の素地になってます。こういうエイジングを体現していても魅力的なのは造形の素晴らしさでしょう。軒が深く頑張りすぎてないほどの隅の瓦の照り具合。
木組も力強く全体的にどっしりしているのに軽やかという相反する印象を受けます。
やはり塗装の劣化と相輪の重量感あふれる姿形と周りにポツポツある石の造形物のせいですか。
塔が2基あって両方とも見れる伽藍も稀少。塔マニアには至福のひと時でした。
色々な場所を巡り帰路に着きます がやはり観音様の強烈なインパクトがこの身体に残ってます。
またいつの日か訪ねてみたいです。
徒歩にて下山、徒歩で登る方も思いのほかいました。しかも全員女性。観音様のご加護を。合掌。
すてき
投稿者のプロフィール

ネギネギ6550投稿
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