みなみほっけじ(つぼさかでら)
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南法華寺(壷阪寺)ではいただけません
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南法華寺(壷阪寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月09日(金)
参拝:2021年11月吉日
(過去参拝) 西国三十三所観音霊場巡礼 (1巡目)
第六番札所 真言宗壺阪山 南法華寺に参拝しました
本堂、八角円堂の十一面千手千眼観世音菩を御本尊とする、真言宗のお寺さま。
大宝三年(703)、元興寺の高僧、弁基上人がこの山で修行中、愛用の水晶の壺中に観世音菩薩を感得し、御安置したのが始まり。養護盲老人ホームの建設など、国内外で福祉事業を行っている。
平安時代には、桓武天皇や一条天皇も眼病平癒祈願に訪れた。
御本尊の十一面千手千眼観世音菩薩像は、眼病平癒の霊験新たかな「目の観音様」。
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第六番札所 真言宗壺阪山 南法華寺に参拝しました
本堂、八角円堂の十一面千手千眼観世音菩を御本尊とする、真言宗のお寺さま。
大宝三年(703)、元興寺の高僧、弁基上人がこの山で修行中、愛用の水晶の壺中に観世音菩薩を感得し、御安置したのが始まり。養護盲老人ホームの建設など、国内外で福祉事業を行っている。
平安時代には、桓武天皇や一条天皇も眼病平癒祈願に訪れた。
御本尊の十一面千手千眼観世音菩薩像は、眼病平癒の霊験新たかな「目の観音様」。
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素木造りの御本尊十一面千手千眼観世音菩薩坐像は室町時代に作られた。
本堂の八角円堂にあに御安置されている。常時拝観できます。
本堂の八角円堂にあに御安置されている。常時拝観できます。
御朱印
御詠歌
散華「観」
仁王門
建暦2年(1212)建立
貞慶解脱上人が建立に係ったと伝わっている。
室町期と安土桃山期に大修理を加え、昭和には解体修理を行ったが、平成10年の台風により屋根が半壊したので、平成15年壷阪寺開創1300年を期して、防災上の見地から建立場所を現在の場所に移し、再度解体修理を行った。
仁王尊は各、一丈一尺の大きさであり、背後からの釣金の助けなく立たれている。
(HPより)
建暦2年(1212)建立
貞慶解脱上人が建立に係ったと伝わっている。
室町期と安土桃山期に大修理を加え、昭和には解体修理を行ったが、平成10年の台風により屋根が半壊したので、平成15年壷阪寺開創1300年を期して、防災上の見地から建立場所を現在の場所に移し、再度解体修理を行った。
仁王尊は各、一丈一尺の大きさであり、背後からの釣金の助けなく立たれている。
(HPより)
本尊十一面千手観音菩薩像
蓮華座上にどっしりとした姿、ふくよかなお顔立ちです。
四十の慈手をひろげ、その一手に二十五有界の衆生の苦しみを救うと説くが、現代語に訳するなれば、地球のあらゆるところでいろいろな苦しみ、そして悩みに自らを失っている人たちを救う実際の行動を表している。正面向かって右に赤い玉を持った手が日摩尼手で眼を救う御手と云われている。正面合掌しsている御手と合にて四十二手、その一つ一つ眼があると云う。我々が背中が痒いときなど自然に手がその場所へ、お腹が痛いとき千の手の一つが痛みを和らげる。私たち自身が観音様になって自らの手を慈手にし、自らの眼を慈眼にしてて衆生の中に飛び込めと教えているのだ。
(HPより)
四十の慈手をひろげ、その一手に二十五有界の衆生の苦しみを救うと説くが、現代語に訳するなれば、地球のあらゆるところでいろいろな苦しみ、そして悩みに自らを失っている人たちを救う実際の行動を表している。正面向かって右に赤い玉を持った手が日摩尼手で眼を救う御手と云われている。正面合掌しsている御手と合にて四十二手、その一つ一つ眼があると云う。我々が背中が痒いときなど自然に手がその場所へ、お腹が痛いとき千の手の一つが痛みを和らげる。私たち自身が観音様になって自らの手を慈手にし、自らの眼を慈眼にしてて衆生の中に飛び込めと教えているのだ。
(HPより)
三重塔 国指定重要文化財
三重塔では初重寸法が十三~十五尺の例が一般的で、十五尺級が最も多く、総間を三十二枝とし、中央間十二枝、脇間十枝とする例が多い。
当三重塔はその例であり、二重は総柱間で二十八枝、三重は二十五枝で、二重中央間を十枝とする他はすべて一枝落ちとしている。
総高は初重総長の五倍である。
注目されるのは構造で、通常、手先の肘木を内側に延ばしてつなぐが、二段目、三段目の肘木もつないで構造を強化している。
平成22年着、平城遷都1300年を記念して再建以来初めて初層開扉内拝が行われる。
(HPより)
三重塔では初重寸法が十三~十五尺の例が一般的で、十五尺級が最も多く、総間を三十二枝とし、中央間十二枝、脇間十枝とする例が多い。
当三重塔はその例であり、二重は総柱間で二十八枝、三重は二十五枝で、二重中央間を十枝とする他はすべて一枝落ちとしている。
総高は初重総長の五倍である。
注目されるのは構造で、通常、手先の肘木を内側に延ばしてつなぐが、二段目、三段目の肘木もつないで構造を強化している。
平成22年着、平城遷都1300年を記念して再建以来初めて初層開扉内拝が行われる。
(HPより)
天竺渡来大観音石像
昭和58年3月 開眼
全長20m 全重量1200t
天竺渡来大観音石像は、インドハンセン病救済事業のご縁でインドからご招来したものである。 インド国民の協力と南インドカルカラの三億年前の古石がインド政府や様々な方のご支援で、提供され、延べ7万人のインドの石工が参加してすべて手造りで製作された。 20mの巨岩は動かすことも、運ぶことも不可能なので66個に分割して彫刻し、日本に運ばれ組み立てられた。 この巨岩を支える土台は深く基礎岩盤にまで掘り下げられ、数万巻の写経と土台石が埋納されている。 また、胎内には数万巻の写経と胎内石が納められ、66個の石が1本の巨石となっている。 この大観音石像はインドの文化勲章受章者シェノイ氏及びその一門によって製作されたもので昭和58年3月12日開眼法要が営まれた。(HPより)
昭和58年3月 開眼
全長20m 全重量1200t
天竺渡来大観音石像は、インドハンセン病救済事業のご縁でインドからご招来したものである。 インド国民の協力と南インドカルカラの三億年前の古石がインド政府や様々な方のご支援で、提供され、延べ7万人のインドの石工が参加してすべて手造りで製作された。 20mの巨岩は動かすことも、運ぶことも不可能なので66個に分割して彫刻し、日本に運ばれ組み立てられた。 この巨岩を支える土台は深く基礎岩盤にまで掘り下げられ、数万巻の写経と土台石が埋納されている。 また、胎内には数万巻の写経と胎内石が納められ、66個の石が1本の巨石となっている。 この大観音石像はインドの文化勲章受章者シェノイ氏及びその一門によって製作されたもので昭和58年3月12日開眼法要が営まれた。(HPより)
真下から見上げて
天竺渡来大涅槃石像
平成11年安置 全長8m
大観音石像と同じく、インドにおける奉仕事業のご縁で始まった国際交流・石彫事業の一環として製作された。
涅槃像はすべての教えを説き終えて入滅せんとする釈迦の姿を顕している。
釈迦の最後の説法は「自灯明(じとうみょう)・法灯明(ほうとうみょう)」自らを灯明とし、自らをよりどころとし、法を灯明し、法をよりどころとすることを説かれた。
釈迦がいる、いないにもかかわらず自分を頼りとし、正しい教えを頼りとすることを意味している。(HPより)
遠くにお立ちの天竺渡来大観音さまが、横になっておられる仏さまを羨ましそうに見ておられる、と感じた私。😅
平成11年安置 全長8m
大観音石像と同じく、インドにおける奉仕事業のご縁で始まった国際交流・石彫事業の一環として製作された。
涅槃像はすべての教えを説き終えて入滅せんとする釈迦の姿を顕している。
釈迦の最後の説法は「自灯明(じとうみょう)・法灯明(ほうとうみょう)」自らを灯明とし、自らをよりどころとし、法を灯明し、法をよりどころとすることを説かれた。
釈迦がいる、いないにもかかわらず自分を頼りとし、正しい教えを頼りとすることを意味している。(HPより)
遠くにお立ちの天竺渡来大観音さまが、横になっておられる仏さまを羨ましそうに見ておられる、と感じた私。😅
ん〜.やっぱり、横になって寝てみたい、と思われているような。
涅槃石像 後ろ姿
帽子と前掛けの紅が、とても良くお似合いです。😊🙏🏻
天竺渡来 大石堂(納骨永代供養堂)
人目につきにくい場所にあった、お釈迦さまの難行、苦行のお姿。お痩せになられて🥲
この後、スジャータさんから、乳粥を頂かれるのでしたね?
この後、スジャータさんから、乳粥を頂かれるのでしたね?
天竺渡来 大釈迦如来石像
平成19年11月開眼 身丈10m 台座5m
御前立
十一面千手観音菩薩像 身丈3.3m 台座1.5m
文殊菩薩石像 身丈3m 台座2m
普賢菩薩石像 身丈3m 台座2m
インドでの奉仕活動のご縁から始まった国際交流・石彫事業の一環で、製作された。
21世紀初頭より、世界中で起こった暴力や中傷などによって痛んだ心を癒やすため建立された。
また、先に招来した大観音石像、大涅槃石像も拝し、心を大きくして、周りの人へと自然に思いやりの心を広く、深くして頂きたい。
文殊菩薩は釈迦如来の「智慧」を普賢菩薩は「行」観音菩薩は「慈悲」を表している。(HPより)
平成19年11月開眼 身丈10m 台座5m
御前立
十一面千手観音菩薩像 身丈3.3m 台座1.5m
文殊菩薩石像 身丈3m 台座2m
普賢菩薩石像 身丈3m 台座2m
インドでの奉仕活動のご縁から始まった国際交流・石彫事業の一環で、製作された。
21世紀初頭より、世界中で起こった暴力や中傷などによって痛んだ心を癒やすため建立された。
また、先に招来した大観音石像、大涅槃石像も拝し、心を大きくして、周りの人へと自然に思いやりの心を広く、深くして頂きたい。
文殊菩薩は釈迦如来の「智慧」を普賢菩薩は「行」観音菩薩は「慈悲」を表している。(HPより)
すてき
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