みなみほっけじ(つぼさかでら)
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南法華寺(壷阪寺)ではいただけません
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南法華寺(壷阪寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月22日(木)
参拝:2021年7月吉日
《西国三十三所霊場 その6》
妻「今日も行くぞー」(^o^)丿
私「暑い…」( ;∀;)
元気な妻に連れ出されてお参りへ。
西国三十三所霊場の続きです。
藤原京の真南に位置しており、北から藤原京→40代天武・41代持統天皇陵→42代文武天皇陵→南法華寺がほぼ直線上に並んでいます。この配置にどんな意味が込められたのか、想像をかきたてられます。伝承によれば開基は703年、これは文武天皇の在位時です。
後に44代元正天皇の祈願寺となった当寺は貴族の参拝も盛んだったとされていますが、残念ながら1096年の火災で伽藍のほとんどを焼失したそうです。しかし室町時代に再建された礼堂や三重塔は重要文化財として、現在に伝わっています。
その7へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtr/Hmgtrtr/Dmgg/14490/173623/
その5へ
https://hotokami.jp/area/osaka/Hmatz/Hmatztk/Dzasa/9160/166040/
妻「今日も行くぞー」(^o^)丿
私「暑い…」( ;∀;)
元気な妻に連れ出されてお参りへ。
西国三十三所霊場の続きです。
藤原京の真南に位置しており、北から藤原京→40代天武・41代持統天皇陵→42代文武天皇陵→南法華寺がほぼ直線上に並んでいます。この配置にどんな意味が込められたのか、想像をかきたてられます。伝承によれば開基は703年、これは文武天皇の在位時です。
後に44代元正天皇の祈願寺となった当寺は貴族の参拝も盛んだったとされていますが、残念ながら1096年の火災で伽藍のほとんどを焼失したそうです。しかし室町時代に再建された礼堂や三重塔は重要文化財として、現在に伝わっています。
その7へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtr/Hmgtrtr/Dmgg/14490/173623/
その5へ
https://hotokami.jp/area/osaka/Hmatz/Hmatztk/Dzasa/9160/166040/
《ご朱印》
眼病封じのお寺さん
眼病封じのお寺さん
《寺号標》
《仁王門》
仁王さんの下駄
《石仏》
境内のあちこちで天竺を感じるお寺さんです。
境内のあちこちで天竺を感じるお寺さんです。
《手水》
《多宝塔》
平安時代作の大日如来坐像(秘仏)が祀られます。
平安時代作の大日如来坐像(秘仏)が祀られます。
《礼堂》(重要文化財)
(-人-)ナムナム
お不動さん
《執金剛像》
《ご本尊》
十一面千手観世音菩薩坐像
(三脚不使用なら撮影可)
十一面千手観世音菩薩坐像
(三脚不使用なら撮影可)
《三重塔》(重要文化財)
《中興堂》
増長天立像(平安時代)
多聞天像(平安時代)
薬師如来坐像(鎌倉時代)
《境内》
ため息が出るばかりの寺宝の数々を満喫したお参りでした。
ため息が出るばかりの寺宝の数々を満喫したお参りでした。
すてき
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