かしはらじんぐう
橿原神宮のお参りの記録一覧(7ページ目)
京都に勤務していた頃、近鉄電車の行き先表示で散々見ていましたが、広大で整然とした神社であることに驚きました。また、比較的新しい神社だからですね。
神武天皇の聖地である橿原神宮に参拝してきました^ ^
びっくりしたのが、この日は曇りだったのですが、橿原神宮周辺だけ雲がなく晴れていたという事です!
光のエネルギーが強い、とよく本でも紹介してされていますが、確かにすごいなぁと思いました。
参拝後は近くの池や、元々の土着神である長山稲荷を参拝しました^ ^
ものすごく大きい絵馬。
開運にご利益がある神社です。
迫力があって大きいです。
写真をみての通り、境内だけ晴れてるんですよ〜^ ^
綺麗な手水舎だったので思わず撮ってしまいました。
橿原神宮ができる前からこの土地にいた神様です。
長山稲荷神社の参道です。赤い鳥居が奥まで続いています。
明治8年ごろ創建と思っていたので、比較的新しい神社だと妻と話をしましたが、ちゃんと見たら明治23年でした。
文久3年に比定された神武天皇陵の横にありますが、ここが神武天皇陵というのが怪しいという学説もあるので、将来違う場所(丸山とか)に比定された場合は遷宮するのでしょうかね。
話は変わります。参拝した時お社は東西南北正対かなと思いましたが、帰宅後地図を見ると、9度ほどずれています。日の出の太陽の方角で言うなら10月の中旬か2月末又は3月初頭(閏年なら2/29ごろ)となるわけです。個人的には閏年の2月29日の標準的な日の出の方角に合わせたのではないかと思っています。(新政府(明治政府)主導で、東京帝国大学で設計なので陰暦にまつわる方位は使わないと思っています。)
今でも新しい神社はできますが、設計される方は気合を入れてほしいですね。現在はすごく正確な測量ができますからね。などと橿原神宮から感じた事をダラダラとつづりましたよ。
注:日の出の方角は海上保安庁の日の出日没計算サービスによります。その場所の標高で計算していますので障害物は考慮されていません。
内拝殿(外拝殿より)
深田池
奈良県のおすすめ2選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0