じゅうにしゃじんじゃ
藤森地区の環濠集落に鎮座する。 創建不詳。 この地区は古くは多武峰(談山神社)の領地であり、社殿は多武峰から移築したものであると伝わる。 本殿は室町時代中頃の建築とされ重文指定されている。 境内の観音堂は旧慈雲寺のもので、12世紀(平安時代後期)製作の十一面観音と二天王立像が安置されている。
拝殿
本殿
拝殿・本殿
観音堂(旧慈雲寺)
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