真言宗豊山派
六県神社と境内を一にする。南北朝時代に建てられた現在の本堂は国重文に指定されている。本堂には本尊の木造釈迦如来坐像等の仏像が安置されている。
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貞観年間(859年~877年)道詮律師により建立されたと伝わるが、現在の本堂内陣に残る墨書によれば最初の堂は1178年に建築され、現在の本堂は1388年に再建されたと記録されている。 六縣神社と同一境内に建つ神宮寺であった。 本堂の隣に建つ堂は平安時代建築の三重塔の建材を単層の堂に改築したものであるという。 南北朝時代建築の本堂は重文指定されている。
本堂
旧三重塔
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