ていりんじ
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楽しみ方定林寺のお参りの記録一覧

奈良県の寺院巡りの3寺目は、北葛城郡河合町に在る定林寺です。
真言宗で、本尊は?
所蔵の地蔵菩薩立像、十一面観音立像、銅鋳式阿弥陀如来坐像、不動明王立像は町指定文化財です。
明治初期の廃仏毀釈により廃寺となり、以降地区で管理されています。
毎年2月11日に廣瀬大社で行われる「砂かけ祭」の際に公開されます。2月11日以外でも拝観は可能ですが、河合町観光振興課に連絡して拝観申込書を頂き、必要事項を記載して提出する必要があります。
ーーー後日アップします。





地蔵菩薩立像(町指定文化財)

十一面観音立像(町指定文化財)

銅鋳式阿弥陀如来坐像(町指定文化財)

不動明王立像(町指定文化財)

ホトカミに無かったのでページを作らせていただきました。
廣瀬大社の傍にあるこのお寺は聖徳太子建立の寺として今に伝わっています。
「奈良寺社ガイド」によれば
「廣瀬大社に伝わる『和州廣瀬郡廣瀬大明神之圖』(廣瀬大社のHPで見れます)には「定林寺」が描かれています。現在の定林寺の本堂は江戸時代初期の建築で創建時とは異なる場所に建立されており、当初は現在地より南約400メートルの宮堂遺跡ではないかと考えられます。」と書かれてありました。
このお寺さんが所持している仏像は古く、数もかなりあるとの事で「仏像の宝庫」と言われており、普段は非公開ながら予約を入れれば拝観が可能なのだそうです。
ただ、2月11日は涅槃図が特別公開され、普段は予約拝観の寺院ですが、この日だけ予約不要で拝観ができまるのだそうです。
2021年、聖徳太子没後1400年にあたるそうで、そのプロジェクトに向けてなにやら行われているようで、まだ詳細は分かっていませんが、一般拝観もできるかもしれません。


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