ほうりんじ
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法輪寺ではいただけません
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法輪寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月04日(日)
参拝:2021年6月吉日
〜山背大兄王が父の病気平癒を願い創建した寺〜
法輪寺は斑鳩の北方・三井の地に位置することから、「三井寺」とも呼ばれる飛鳥時代創建の古刹。聖徳太子が飛鳥より三つの井戸をこの地にお移しになったことが由来とか。聖徳太子の御子、山背大兄王が太子の病気平癒を願って、その子由義王とともに建立されたと伝えられています。
伽藍はそれほど広いわけではありませんが、講堂、金堂、三重塔は法隆寺と同じ配置をしていて美しい景観でした。
講堂の中が圧巻で、飛鳥仏2軀、平安仏6軀を安置する、まさに仏像の宝庫!
仏さまの背後にも回れるありがたい配置で、ご本尊である十一面観音菩薩立像の暴悪大笑面(邪気を笑い飛ばし寄せ付けない表情の化仏)も拝見できました。大きな目に太い眉、肉づきの良い力強いお顔つきで、なめらかに長い右腕と水瓶を持つ左手の躍動感に見惚れてしまいました。
他にも三道がなく薬壺を持たない古い形式の薬師如来坐像や、米俵に乗る珍しい米俵乗毘沙門天立像などなど。
みうらさんいとうさんも訪れた地に、晴天の中お参りできて良かったです。
菩提樹の可憐なお花と甘い香りにも癒されました。
法輪寺は斑鳩の北方・三井の地に位置することから、「三井寺」とも呼ばれる飛鳥時代創建の古刹。聖徳太子が飛鳥より三つの井戸をこの地にお移しになったことが由来とか。聖徳太子の御子、山背大兄王が太子の病気平癒を願って、その子由義王とともに建立されたと伝えられています。
伽藍はそれほど広いわけではありませんが、講堂、金堂、三重塔は法隆寺と同じ配置をしていて美しい景観でした。
講堂の中が圧巻で、飛鳥仏2軀、平安仏6軀を安置する、まさに仏像の宝庫!
仏さまの背後にも回れるありがたい配置で、ご本尊である十一面観音菩薩立像の暴悪大笑面(邪気を笑い飛ばし寄せ付けない表情の化仏)も拝見できました。大きな目に太い眉、肉づきの良い力強いお顔つきで、なめらかに長い右腕と水瓶を持つ左手の躍動感に見惚れてしまいました。
他にも三道がなく薬壺を持たない古い形式の薬師如来坐像や、米俵に乗る珍しい米俵乗毘沙門天立像などなど。
みうらさんいとうさんも訪れた地に、晴天の中お参りできて良かったです。
菩提樹の可憐なお花と甘い香りにも癒されました。
すてき
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