いこまにいますいこまつひこじんじゃ
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楽しみ方往馬坐伊古麻都比古神社のお参りの記録一覧

毎年のことなのですが、どうも5月下旬から梅雨入りするまでの期間は体調が優れません(^^;)
休日の度に天候も良くなかったので暫く大人しくしていました。2週間もするとまた細君がスネそうな気配を漂わせ出したので、この日は奈良へ向かうことにしました。
最初に向かったのは往馬大社様です。
御祭神
伊古麻都比古神(イコマツヒコノカミ)
伊古麻都比賣神(イコマツヒメノカミ)
氣長足比賣命(オキナガタシヒメノミコト)(神功皇后)
足仲津比古命(タラシナカツヒコノミコト)(仲哀天皇)
譽田別命(ホンダワケノミコト)(応神天皇)
葛城高額姫命(カズラキノタカヌカヒメノミコト)(神功皇后の母)
息長宿禰王命(オキナガスクネノミコノミコト)神功皇后の父)
往馬大社様は生駒山を神奈備としてお祀りされてきた日本有数の古社です。
伊古麻都比古神、伊古麻都比賣神を産土神とされてきたのですが、鎌倉時代に八幡神もお祀りされるようになられました。
石段を上り右手に向かうと鎌倉時代に製作された十一面観音像がお祀りされている観音堂がありました。
お社様の境内で仏像を拝観するのは初めて?だったように思います。
清々しい空気の中、年配の方から赤ちゃんを連れたお母さんも境内を訪れておられ、朝の御挨拶をさせて頂きました(´▽`)





















生駒の旅、続いて往馬坐伊古麻都比古神社。
はい、読めません。「いこまにいますいこまつひこじんじゃ」。大神神社、石上神社同様に生駒山を神体としており、総國風土記では起源は458年とある事から奈良のみならず日本有数の古社といえます。
祭神は産土大神含む七神です。
鳥居を入ると広場にいくつかの高座が設けられています。ここで火祭りが執り行われるのでしょうか。進んで山深き中に入ると拝殿・本殿が佇む様は凛として神々しい。歴史を思うと五割増しで圧倒されます。

頂きました。

鳥居と社号標。

鳥居を潜って参道を階段へ。

楼門。ここの階段も生駒聖天で疲れた足をさらにいじめます。

拝殿。おー。

本殿。

拝殿の裏、本殿へ繋がる部分。

南末社。

所用で近くに行ったので、初めて参拝させて頂きました。
鳥居に門松が飾られていました。
近所の方でしょうか、次から次へとお参りに来られる方がいました。
初詣では沢山の参拝者で賑わいそうですね。
御朱印は書き置きになります。











高座

兎の絵が沢山飾られていました





楼門



兎の絵馬



拝殿


本殿は七社




本殿

英霊殿


北末社

観音堂




落雷でしょうか。焼け焦げています。

祓戸社

上溝桜


水神社

稲荷社


南末社

戎神社


こちらの坂道を下ると社務所に行けます

社務所

フォトコンテストがあるようです

暗峠を越え、奈良市内に入って少し行った所にとても大きな社があったので参拝。
生駒って元々往馬だったんですね。
主祭神・伊古麻都比古神、伊古麻都比賣神、氣長足比賣命、足仲津比古命、譽田別命、葛城高額姫命、息長宿禰王。
えらいぎょうさんいはるな...。
式内社。
大神神社と同じで、御神体は生駒山。
とにかく境内が広く、階段も結構あったのでこの時点で足がキツかったがここまで来たし..と。
恐ろしくかっこいい春日造の本殿(7社が連なっている)
本殿拝殿以外にも建造物が非常に多く、摂社も非常に多いためここメインでかなりの時間がかかりそうではある。

鳥居入ってのは参道、心地よい

拝殿並びに本殿

神様一覧

由緒書き

鳥居入口

戎神社かな?

本殿右側

案内図
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