(大和北部八十八ケ所35番札所)
生駒山麓にある今は無人のお寺です。
全体が苔に覆われていますが、それがまた趣き深いです。
暗越奈良街道から北へ入った小倉町の集落の奥にあり、役行者が開いたという伝承が残り、弘法大師が修験の行場としていたとも伝えられています。
かつては、六坊の塔頭によって構成されていたといいますが、現在ではそのほとんどを失い、本堂と中之坊、奥の坊だけとなっています。
役行者の石龕や五輪塔が古いものだということで有名です。
御朱印は、大和郡山市の松尾寺でいただけるようなので、そちらに伺います。