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りょうせんじ

霊山寺のお参りの記録(1回目)
奈良県富雄駅

投稿日:2025年01月10日(金) 20時54分07秒
参拝:2024年12月吉日
奈良市中町にある真言宗の大本山である寺院です。本尊は薬師如来、本堂は国宝で数多くの重要文化財のあるお寺です。 
霊山寺は山門ではなく朱塗りの鳥居が有ります。
仏教では鳥居は神門、つまり結界を表し諸神を祀るところに立てられていますが、霊山寺には弘法大師がお祀りになった辯才天がおられるので鳥居となっているようです。
また「ばら庭園」には200種、2000株のバラが植えられ、春のバラが5月中旬~6月中旬、秋のバラは10月中旬~11月上旬が見頃だそうです。「薬師湯殿」では、アロエ、どくだみ、バラエキス配合の薬草湯に入浴可能です。
霊山寺(奈良県)
常夜灯と大弁才天東光院と書かれた社号標
霊山寺(奈良県)
一の鳥居
霊山寺(奈良県)
弁財天堂の鳥居
霊山寺(奈良県)
弁財天堂
霊山寺(奈良県)
霊山寺(奈良県)
手水舎
霊山寺(奈良県)
本堂(国宝) - 入母屋造、本瓦葺き。棟札により弘安6年(1283年)の建築であることが明らかな、鎌倉時代和様仏堂の代表作である。堂内の厨子も堂と同時期の作。厨子内には秘仏本尊の薬師三尊像(重要文化財)を安置する。厨子の左右には二天(持国天・多聞天)像と十二神将像(各重文)、外陣には大日如来坐像(重文)と阿弥陀如来坐像(重文)を安置する。本尊薬師三尊像は秘仏で、毎年秋の「秋薔薇と秘仏宝物展」および1月1日から3日の修正会の際に開扉される
霊山寺(奈良県)
霊山寺(奈良県)
霊山寺(奈良県)
鐘楼(重要文化財)- 室町時代初期の再建。本堂の手前にある。梵鐘は寛永21年(1644年)の鋳造。
霊山寺(奈良県)
奥の院参道 約1㎞
霊山寺(奈良県)
奥之院 - 大龍神を辯才天として祀る
霊山寺(奈良県)
霊山寺(奈良県)
三重塔(重要文化財)- 弘安6年(1283年)か弘安7年(1284年)頃の建立。高さ17メートル、檜皮葺き。谷をはさんで本堂とは反対側(南側)の斜面上にある。初層内部の来迎壁(仏壇背後の壁)の表裏や長押には五大明王図、仏涅槃図などの極彩色壁画が描かれている
霊山寺(奈良県)
行者堂
霊山寺(奈良県)
八体仏霊場
霊山寺(奈良県)
御朱印をいただきました
霊山寺(奈良県)

すてき

御朱印

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