鎮宅霊符神社のお参りの記録一覧

奈良県 近鉄奈良駅

2025.5.3

令和七年。直書き頂きました。
奈良 御霊神社にて。

路地ぶらならまち・きたまちのイベントで、西光院から阿弥陀寺に向かう途中に佇んでいました。
ならまちを散策するのは5回？ほどありますが、こちらのある通りは初めて。鳥居はなく境内にはいり参拝。無人社です。
無人社なので御朱印はいただいてませんが、あとからホトカミの投稿を見ると、御霊神社の兼務社で御霊神社で御朱印はいただからようです。
機会があったらいただこうと思います。

御霊神社の兼務社で、先に御朱印を戴いてました。陰陽師鎮守の祭壇所となる神社で、無人の神社です。鎮座地の住所も陰陽町、歴史ある神社ですが参拝するかkン後脚はほとんどいません。御祭神は天之御中主神を祀っています。余計なものは何もなく（無さすぎ）、境内の猿すべりの花が印象的でした。

ならまち散策中に参拝させていただきました。

ならまち情報サイトより
祭神は、『古事記』で最初に高天原に現れたとされる天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）。国家安穏、五穀豊穣、家屋敷の安全を守るとされます。
1117年に創建されたこの神社は、陰陽師の鎮守の祭壇所でもありました。この辺りにも陰陽師が住んでいたことから、所在地は「陰陽（いんよう）町」と呼ばれています。

【鎮宅霊符神社】
ならまちに用事があり、御霊神社ほかにも参拝したかったのですが時間に余裕がなく、本日はこちらが最後の参拝になりました。こじんまりとした境内に印象深い狛犬さんがおられます。

壁に挟まれた空間

【鎮宅霊符神社】
御朱印は拝受せず（御霊神社で拝受は可能）。こちらの狛犬さんの表情が大好きです。

過去分御朱印投稿。
令和2年12月、奈良市の鎮宅霊符神社⛩️
鳥居はなく、普通の住宅地のようで通り過ぎそうになる👣
町名(陰陽町)はかつて陰陽師が周辺に居住していたからとか。
「笑う狛犬」のアップ写真ありませんので、ねむのきさんの投稿をご覧ください😅
御朱印は御霊神社にていただきました。

過去記録
平成26年（2015年）3月8日（日）京都から洛南の城南宮経由で奈良に行き、夜は東大寺二月堂のお水取りへ。
奈良市陰陽街の鎮宅霊符神社に参拝

#鎮宅霊符神社

ご祭神はアメノミナカヌシの命。
ならまち情報サイトによれば、ここ鎮宅霊符神社は元々、陰陽師の祭壇だった。サイトにもあるように、鎮座する場所は現在も陰陽町という地名だ。

#天之御中主命

「天の中央に位置する天空の主」という文字づらからは、北極星が容易に連想される。実際、アメノミナカヌシの命は妙見菩薩と習合したようだ。数年前、同じく彼を祀る秩父神社（埼玉県秩父市）で、妙見菩薩の御朱印が授与されていた。

同じ奈良県に建つ朝護孫子寺（生駒郡平群町）の塔頭・成福院の境内には、鎮宅霊符神（ちんたくれいふじん）を祀る祠があるそうだ。あちらのHPには、鎮宅霊符神は北斗七星を神格化した中国の神様で、方位や吉凶を司るとある。
ここ鎮宅霊符神社で陰陽師が祀っていたのも鎮宅霊符神だったと想像するが、そこまで踏み込んだ記述はウィキペディアでしか見ていない。

鎮宅霊符神社⛩️
非常に小さな神社ですが、お祀りされている神様は日本神話、古事記に登場する最初の神で究極の神様として記される天之御中主神（アメノミナカヌシ)様をお祀りする社です。
住所地の名前の由来通り、陰陽師鎮守の祭壇所となる神社であり、創建は永久5年（1117年）、『元要記』に『興福寺行疫神、鳥羽院御宇、永久五年正月社壇建立、南都四箇陰陽師仕之』との記録が残る古い社です。
笑ってるように見える狛犬には少し癒されます。☺️
御朱印は近くのならまち御霊神社⛩️でいただけます🙏
神学を真摯に学ぶYouTuberとして今回のYouTube投稿は自身初となる2分オーバーの語りです😌🙏🌿
奉拝🌿