こうふくじ なんえんどう
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興福寺 南円堂ではいただけません
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興福寺 南円堂のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月02日(日)
参拝:2021年4月吉日
興福寺南円堂は、奈良県奈良市の興福寺境内の南西部にある堂宇。西国三十三所では、中心堂宇である中金堂や東金堂ではなく、この南円堂が9番札所。
江戸時代の1789年再建。4代目。屋根一重、本瓦葺の八角円堂。創建当初の南円堂は、813年に藤原北家の藤原冬嗣が父の内麻呂の追善のために創建。
堂内には、本尊の国宝<木造不空羂索観音坐像>、国宝<木造四天王立像>、国宝<法相六祖坐像>を祀る。
なお、堂前の「南円堂藤」は<南都八景>の一つ。
江戸時代の1789年再建。4代目。屋根一重、本瓦葺の八角円堂。創建当初の南円堂は、813年に藤原北家の藤原冬嗣が父の内麻呂の追善のために創建。
堂内には、本尊の国宝<木造不空羂索観音坐像>、国宝<木造四天王立像>、国宝<法相六祖坐像>を祀る。
なお、堂前の「南円堂藤」は<南都八景>の一つ。
<南円堂>全景。特徴ある八角堂は印象に残る。
堂宇正面。参拝者がひっきりなしに拝んでは去って行く。
<南円堂>の遠景。近くで見るのと形が違うが、こちらが本来の形。
<西金堂跡地>から見た<南円堂>。鹿が共演、桜花が色を添える。
曇りの天気だと、堂宇の表情も変わる。
<南都八景>にもなっている、<南円堂藤>。建物は左が<一言観音堂>、右側が<納経所>だが、藤棚が建物の前を覆い尽くしている。
藤の花は、この時ちょうど満開~♪
すてき
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惣一郎1269投稿
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