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興福寺ではいただけません
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こうふくじ

興福寺のお参りの記録(1回目)
奈良県近鉄奈良駅

投稿日:2024年01月16日(火)
参拝:2024年1月吉日
【興福寺(こうふくじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:法相宗
開基:藤原不比等
 
 興福寺の前身である「山階寺(やましなでら)」は、669(天智8)年)に藤原鎌足が重い病気を患った際に、夫人である鏡王女が夫の回復を祈願して、釈迦三尊や四天王などの諸仏を安置するために造営したものと伝えられている。壬申の乱(672)の後、飛鳥に都が移った際に、山階寺も山背国山階(現・京都府京都市山科区)から移され、その地名を取って「厩坂寺(うまやさかでら)」と名付けられたという。さらに、710(和銅3)年、平城遷都の際、鎌足の子息・藤原不比等の計画によって移されるとともに、「興福寺」と名付けられている。

 世界遺産「古都奈良の文化財」、西国三十三所観音霊場(第8番札所(南円堂))、南都七大寺2番 で参拝。
興福寺(奈良県)
【猿沢池から見る五重塔】
興福寺(奈良県)
【世界遺産「古都奈良の文化財」】
興福寺(奈良県)
【南円堂 手水舎】
興福寺(奈良県)
【手水舎の龍】
 似ている。このプードルみたいな感じ 當麻寺奥院の龍に似ています。
興福寺(奈良県)
【南円堂】
 重要文化財。
興福寺(奈良県)
【南円堂】
興福寺(奈良県)
【南円堂】
興福寺の建物その他
【南円堂】
興福寺(奈良県)
【三重塔】
 国宝。
興福寺(奈良県)
【三重塔・南円堂】
興福寺(奈良県)
【北円堂】
 国宝。
興福寺(奈良県)
【中金堂・東金堂・五重塔】
興福寺(奈良県)
【中金堂】
興福寺(奈良県)
【五重塔】
 国宝。まだ姿を見ることができました。五重塔は120年ぶりとなる大規模な保存修理が実施されています。今後、素屋根に覆われ、当面の間姿を見ることができなくなります。
興福寺(奈良県)
【五重塔】
興福寺(奈良県)
【五重塔】
興福寺(奈良県)
【東金堂】
 国宝。五重塔の修理に伴い、拝観できない状況です。
興福寺(奈良県)
【国宝館】
 有名な阿修羅像(八部衆像の1躯)が安置されています。スレンダーで容姿端麗、今風の美男子。人気があるのがわかります。
興福寺(奈良県)
【猿沢池から見る五重塔】
興福寺(奈良県)
【西国三十三所観音霊場御納経帳】
興福寺の御朱印
【御朱印】

すてき

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