ほうとくじ
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芳徳寺ではいただけません
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芳徳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月11日(水)
参拝:2023年10月吉日
🌼芳徳寺(ほうとくじ)に参拝させて頂きました🙏🌸奈良県奈良市柳生下町にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は神護山(じんごさん)で、本尊は釈迦如来。芳徳禅寺とも称されています。🌺寛永15年(1638年)大和国柳生藩主柳生宗矩の開基、宗矩と親交のあった沢庵宗彭の開山により創建されたと伝えられています。☘️宗矩が父の石舟斎宗厳の菩提を弔うため、柳生城があったと伝えられている場所に建立しました。宗矩の死後、当時、11歳であった末子の六ツ丸が仏門に入り、大徳寺の天祐和尚に預けられたのち、列堂義仙が当山の第一世住持となりました。🍁正保4年(1647年)正月、将軍家光の内意によって、宗矩の遺領小柳生村の1万2500石のうち200石が芳徳寺に寺領として分与されました。💐宝永8年(1711年)の火災により全焼したが、正徳4年(1714年)に再建されまし。☘️廃藩後は荒廃して山門や梵鐘も売却され、明治末期には無住の寺となったが、大正11年(1922年)に柳生家の末裔である元台湾銀行頭取の柳生一義の弟・基夫氏が資金を遺贈し、本堂が再建されました。🌸その後、大正15年(1926年)6月に副住職として赴任した橋本定芳(昭和5年(1930年)には住職に就任)は、芳徳寺の再興に奔走。🌼橋本は柳生新陰流の普及に努めた他、昭和3年(1928年)には境内に大和青少年道場(現在の成美学寮)を開設し、知的障害児の保護育成に尽力するなど、多方面の事業を手がけたました。
🍁所在地 : 奈良県奈良市柳生下町445
🍁所在地 : 奈良県奈良市柳生下町445
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