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阿弥陀寺ではいただけません
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阿弥陀寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月24日(水)
「ならまち・きたまち」ぶらぶら秘仏の旅
その１
近鉄線「近鉄奈良駅」下車徒歩10分。
浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1月の土曜日曜だけの公開で、普段は拝むことが出来ない秘仏へお参りです。
ならまちエリアの西にあります。1381年、元興寺の僧が一庵を建てたのが最初で、慶長年間に再興されました。
代々奈良奉行に仕えた菩提寺です。
また境内の悲田院は、光明皇后が発願した施設で近隣から移築されたものです。
今回は珍しい秘仏に出会うことが出来ました。
その１
近鉄線「近鉄奈良駅」下車徒歩10分。
浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1月の土曜日曜だけの公開で、普段は拝むことが出来ない秘仏へお参りです。
ならまちエリアの西にあります。1381年、元興寺の僧が一庵を建てたのが最初で、慶長年間に再興されました。
代々奈良奉行に仕えた菩提寺です。
また境内の悲田院は、光明皇后が発願した施設で近隣から移築されたものです。
今回は珍しい秘仏に出会うことが出来ました。
中門から先の本堂や庫裏は江戸時代の建立で、この先は立ち入り禁止でした。
悲田院。今回メインです。
元々悲田院は、身よりのない貧窮した病人や孤老を収容する救護施設です。
元々悲田院は、身よりのない貧窮した病人や孤老を収容する救護施設です。
悲田院内に安置されている「三躯一体観音像」です。
脇侍には、不動明王と毘沙門天が祀られています。
脇侍には、不動明王と毘沙門天が祀られています。
聖観音像が主となっており、右手には薬師如来。左手には阿弥陀如が一体となった珍しい観音像です。
神々しいが増し、豊かで温和なお姿の観音像。
どこか気持ちがスッキリとさそた感覚でした。
どこか気持ちがスッキリとさそた感覚でした。
すてき
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