ひめがみしゃ(きゅうひめつか)
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楽しみ方比賣神社(旧比賣塚)のお参りの記録一覧
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北へ向かって歩いて行きました。
この辺りは道が狭くてクネクネしていたので
迷子になりそうでした(^-^;
少し開けた所でお社様とお寺様がギュッと
密集されているのをお見掛けしたので参拝に
向かいました。
向かって一番手前に鎮座されていたのは
比賣神社様です。
御祭神は
十市皇女(トオチノヒメミコ)
をお祀りされています。
比賣神社様は比賣塚と呼ばれる小さな古墳の上に
鎮座されています。1981年に鏡神社様の摂社として
創建されました。
十市皇女は壬申の乱における悲劇のヒロインです。
父は天武天皇で母は額田王です。
そして夫は大友皇子です…
この戦いで夫は自害し十市皇女は父である
天武天皇の元で過ごすことになるのですが
天武天皇は夫を亡くした彼女を斎宮に選びます。
当時は斎宮制度が確立する前で「未婚の皇女」
という定義が曖昧だったのか?
宗教的な儀式によって「清らかな巫女」として
再生し神に仕えさせようとしたのか?
はたまた十市皇女と大友皇子の息子である
葛野王から遠ざけ政治の世界から排除するため
だったのか?定かではありません。
ただ この斎宮は伊勢神宮様へのものではなく
大和の倉梯に設けられた祭祀場のものだったと
伝わっています。十市皇女は斎宮として出発する
当日の早朝に突然亡くなられています。
父への抗議…もしくは夫への貞節を守るための
自害か?
新政権に取って不都合な何かの力が働いたのか?
謎とされています。
また十市皇女には幼馴染みで異母弟である
高市皇子との悲恋が知られています。
年の近かった2人は共に過ごしてきたのですが
政略結婚により引き裂かれてしまいます。
そして壬申の乱では高市皇子は夫を自害へと
追い込んだ敵軍の総大将として出陣されています。
少女漫画でも見ない展開です。
普段は寡黙な武人であったと伝わる高市皇子が
早逝した十市皇女を想って詠んだ歌が万葉集に
3首残されています。
三諸の 神の神杉 夢のみに
見えつつ共に 寝ねぬ夜ぞ多き
三輪山の 山辺真麻木綿 短木綿
かくのみからに 長くと思ひき
山吹の 立ちよそひたる 山清水
汲みに行かめど 道の知らなく
☆夢で良いから逢いたい
☆早逝への嘆き
☆死後の世界へ貴女を迎えに行きたい
とても情熱的な歌ばかりです。
まさしく万葉の浪漫ですね(´▽`)


新薬師寺南門の東に鎮座する。南都鏡神社の摂社であり、いただいた由緒には鎮座地は新薬師寺境内にして旧国有墳墓地「比賣塚」となっている。創建は昭和56年(1981)と結構新しい。
祭神の十市皇女は母の額田王、父は大海人皇子(後の天武天皇)。十市皇女は大友皇子に嫁ぐもその後起こる父大海人と夫の大友皇子の内乱(壬申の乱)で、夫は敗れ自害。十市は生き残り、父の元に引き取られ6年後に亡くなったとのこと😭比賣塚は十市皇女が埋葬されたと伝わる場所で十市皇女の御霊を鎮めるため建立されたそうです。由緒見てるとこちらは赤穂神社とセットでお参りしないといけなかったなぁ・・・😅こちらもまたの機会に。こちらの御朱印も郵送でいただけました🤗

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